【7/14】令和6年度 三増の獅子舞の演舞が行われました【県指定無形民俗文化財)
- 開催場所・会場
- 三増・諏訪神社境内(愛川町三増587番地)
- 開催日・期間
- 令和6年7月14日(日曜日)午後3時頃
- イベントの種類分野
- イベント / イベント催し , 文化・芸術 , 観光
内容 |
三増の獅子舞(神奈川県指定無形民俗文化財)「三増の獅子舞」は、三増地区で約 300 年前の江戸時代中期から行 われていると伝わる、一人立ち三頭獅子舞(三匹獅子舞)で、雨ごい、五穀豊穣など、時に応じて舞われてきました。 演舞は三増・諏訪神社の摂社八坂神社の天王祭である7月20日(現在は20日付近の日曜日)に行われており、令和6年は7月14日に諏訪神社境内で行われました。 三増の獅子舞の演舞午後3時頃から演舞が始まりました。獅子は父の巻き獅子、母の玉獅子、子の剣獅子の三頭。また、姥面をかぶった教導役としてのバンバ、天狗、笛師・唄師・ササラが演舞に加わりました。 三頭の獅子が中央のバンバの音頭により、笛師の合図とともに歌師の繰り出す二十三連の歌にしたがって太鼓を打ち鳴らして舞い続けます。 演舞の終盤には露払い役の天狗が中央に出てきました。 動画で見る三増の獅子舞(過去の演舞の様子)愛川町の文化財「三増の獅子舞」(平成28年) 【愛川町郷土資料館】神奈川県指定無形民俗文化財 三増の獅子舞 ※現在、当屋での獅子舞連中の支度、当屋から神社へ向かう「道行き」は行われていません。 |
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問い合わせ先 |
三増獅子舞保存会事務局 菊地原賢一 電話090-1118-3993
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備考 |
交通アクセス
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更新日:2024年07月31日