【ご利用ください】コンビニ交付サービス

更新日:2023年11月30日

コンビニ交付PR

コンビニ交付サービスとは

コンビニ交付サービスとは、マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機(コピーや写真の印刷などができる多機能端末機)で、住民票の写しなど各種証明書が取得できるサービスです。

愛川町では、住民票の写し、印鑑登録証明書住民票記載事項証明書を取得できるコンビニ交付サービスを行っていますので、是非ご利用ください。

利用時間

午前6時30分から午後11時まで (土・日・祝日含む)

(各店舗の営業時間外・メンテナンス時は利用できません)

利用できる方

愛川町に住民登録があり、有効な利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカードをお持ちの方(ご本人のみ)

注意点

  • 利用できるカードはマイナンバーカードのみです。(住民基本台帳カード、印鑑登録証では利用できません。)
  • マイナンバーカードに利用者証明用電子証明書が格納されていない方、または電子証明書の有効期限が切れている方で、新たに利用者証明用電子証明書の発行を希望される場合は、町住民課で手続きが必要となります。
  • 町外から転入し、マイナンバーカードをお持ちの方は、町住民課でカードの継続利用の手続きが必要となります。
  • 印鑑登録証明書は、愛川町で印鑑登録されている方のみ取得できます。
(見本)マイナンバーカード表
↑マイナンバーカード(表)
(見本)マイナンバーカード裏
↑マイナンバーカード(裏)

取得できる証明書

コンビニ交付で取得できる証明書
証明書種類 手数料 請求対象者 備考
住民票の写し 1通300円 本人及び同一世帯の方のみ 除票や個人票(履歴のある住民票)、住民票コード入りは取得できません。
住民票記載事項証明書 1通300円 本人及び同一世帯の方のみ 手書きでの追記が必要な証明書、住民票コード入りは取得できません
印鑑登録証明書 1通300円 本人のみ 愛川町で印鑑登録されている方のみ取得できます。

発行できない証明書

次の証明書は、コンビニ交付では発行できません。町住民課または半原・中津連絡所窓口、郵送請求をご利用ください。また、転出手続きを行うと、転出予定前であってもコンビニ交付サービスを利用できなくなります。

  • 戸籍証明(謄抄本/全部・個人事項証明等)及び戸籍の附票の写し、身分証明書等の行政証明
  • 転出者や死亡者の住民票の除票、改製された住民票の除票の写し
  • 個人票の住民票(氏名や町内転居等の履歴が記載された住民票)の写し
  • 手書きでの追記が必要な住民票記載事項証明書(提出先等が用意した様式への証明)
  • 住民票コード入りの証明書
  • 手数料が免除となる証明書
  • 支援措置の決定等で発行制限がかけられた方の証明書(町住民課でのお手続きのみとなります)

*税証明は発⾏できません。町税務課窓口、郵送請求をご利用ください。

証明書の取得方法

本人がご自分の「マイナンバーカード」を使用して、店舗に設置されているマルチコピー機のタッチパネル画面を操作し、証明書を取得することができます。案内画面を見ながらの簡単な操作で、申請書の記入も不要です。

(1) 画面に表示されている「行政サービス」をタッチし、次に「証明書交付サービス」をタッチします。

コンビニ交付操作写真

(2) マルチコピー機のカード置き場にマイナンバーカードを置きます。

コンビニ交付操作写真

(3) 画面が切り替わったら「お住まいの市区町村の証明書」をタッチし、次に利用者証明用電子証明書の4桁の暗証番号を入力します。

コンビニ交付操作写真

(4) 暗証番号の入力が終わったら、マイナンバーカードを取り外します。※取り外したマイナンバーカードのしまい忘れにご注意ください。

コンビニ交付操作写真

(5)  画面が切り替わったら取得したい証明書をタッチし、次に交付種別記載事項取得する部数をそれぞれ選択してタッチします。

コンビニ交付 操作

(6) 発行内容を確認し、訂正が無ければ確定をタッチし、手数料(1通300円)を入金します。

コンビニ交付操作写真

(7) 証明書が発行されます。

コンビニ交付操作写真

領収書の取り忘れにご注意ください。

詳しくは地方公共団体情報システム機構のホームページを

コンビニ交付サービスを運営する地方公共団体情報システム機構のホームページでは、証明書の取得方法について、画像付きで詳しく掲載しています。操作に不明な点がある場合には、下記、リンク先をご覧ください。

コンビニ交付の便利な点

早朝から深夜まで利用できます。

町役場や連絡所が開いていない休日や夜間でも利用できます。

利用時間:午前6時30分から午後11時まで

(各店舗の営業時間外、メンテナンス時は利用できません)

町内だけでなく、全国のコンビニで利用できます。

主に次の店舗で利用できるようになります。(マルチコピー機設置店舗に限る)

主な店舗

  • セブン-イレブン
  • ローソン、ローソン・スリーエフ
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
上記コンビニ各社の行政サービスの案内リンク

セキュリティ対策

個人情報保護

  • 情報は自動消去され、マルチコピー機に個人情報は残りません。
  • 音声案内などでマイナンバーカードや証明書の取り忘れを防止。
  • 専用のネットワーク、通信の暗号化で、不正アクセスから情報を守ります。

偽造・改ざん防止対策

コンビニ交付で発行する証明書は、A4サイズのコピー用紙(白紙)の表裏両面に偽造・改ざん防止の特殊な印刷を施して印刷されます。

コンビニ交付 住民票の写し、印鑑証明

詳細は、下記の地方公共団体情報システム機構のホームページをご確認ください。

その他の注意事項

  • 利用できるのは愛川町在住のマイナンバーカード(有効な利用者証明用電子証明書が搭載されたもの)をお持ちのご本人のみです。マイナンバーカードを他人に預けたり、暗証番号を教えるなどの行為は、悪用されるおそれがありますので、カードの保管、暗証番号の管理には十分ご注意ください。
  • マイナンバーカードの交付を受けた当日や利用者証明用電子証明書の発行・更新をした当日は、利用できません。
  • 町外から転入し、マイナンバーカードの継続利用手続きが完了してから概ね1時間を経過すると、利用することができます。
  • 婚姻、出生等の戸籍の届出があった場合、住民票に内容が反映されるまで日数がかかる場合があります。詳しくは町住民課までお問い合わせください。
  • マイナンバーカードや証明書の置き忘れや、しまい忘れには十分ご注意ください。また、証明書が印刷されるまで多少のお時間がかかりますが、証明書の受取までその場を離れないようにお願いします。
  • 利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)を3回連続で間違えると利用できなくなります。この場合、町住民課で暗証番号の再設定の手続きが必要となります。また、暗証番号を忘れた場合も再設定の手続きが必要となります。詳しくは町住民課までお問い合わせください。
  • 取得された証明書の返金・交換はできません。発行内容を十分ご確認の上、手数料を入金してください。
  • 発行時に印刷不鮮明などのトラブルが生じた場合は、発行した証明書を持ち帰らず、直ちにコンビニ等店舗の店員に申告してください。証明書に無効印を押印の上、返金してもらえます。なお、個人情報が印刷されているため、無効印押印済みの証明書は持ち帰ったうえで処分(シュレッダー等)してください。
  • 住民票の写し等の、交付種別(本人のみ、世帯全員、世帯の一部等)や、記載事項(世帯主・続柄や本籍・筆頭者等)の有無は、事前に提出先に確認することをおすすめします。
  • 町のコンビニ交付サービスでは、住民票の写し等が1通当たり複数枚にわたる場合(世帯5人以上の証明)は、ホチキス止めがされません。ページ番号と証番号が証明書に印刷されますので、取り忘れにご注意ください。

この記事に関するお問い合わせ先

住民課 住民窓口班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6936 または 046-285-2111(内線)3312
ファクス:046-286-5021
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