古民家山十邸で文化講座「中津箒(ほうき)手づくり教室」を開催しました。
- 開催場所・会場
- 愛川町古民家山十邸(愛川町中津485-1)
- 開催日・期間
- ※終了しています。
- イベントの種類分野
- イベント / イベント催し , 講座・教室 , 文化・芸術 , 観光
| 内容 |
8/11(火・祝)山の日に、愛川町中津の国登録有形文化財「古民家山十邸」で、山の日恒例「中津箒手づくり教室」を開催し、31名の方が参加されました。
中津地区の箒作り明治初期から昭和20年代にかけ、旧中津村(現在の愛川町中津)で発展した箒作りは、神奈川県下でも、有名な産業の1つでした。
↑町内で株式会社まちづくり山上が管理するホウキモロコシの畑
↑収穫後、天日干しにし、乾燥させたホウキモロコシ 講師紹介 まちづくり山上国登録有形文化財の古民家山十邸と同じく、古くからの佇まいを残す旧街道「中津往還」沿いにある「株式会社まちづくり山上」は、日本の伝統的な箒文化を残し、現代の暮らしにあった形で「中津箒」として中津の箒作りを再興していくため、箒博物館「市民蔵常右衛門」の運営や、ホウキモロコシの栽培から箒の製造、販売までを一貫して行う、つくり手の育成を行っています。
↑箒博物館「市民蔵常右衛門」
↑現代の住宅事情に合わせ、かつて作られていた箒よりもコンパクトに、飾る楽しみも意識して作られている「中津箒」(長柄箒) 「中津箒手づくり教室」レポート教室では、まちづくり山上から、「つくり手」の永塚さん、脇田さんを講師に迎え、はじめに愛川町で栽培された、ホウキモロコシの実物の紹介があり、その後、今回の教室で体験する、ミニサイズの箒づくりの説明がありました。
↑中央奥に立つのが、つくり手の永塚さん。永塚さんが手に持つのは、中津箒の原材料となるホウキモロコシです。
↑つくり手の脇田さんから、編み方についての説明を受けました。 下準備ミニサイズの箒づくりは、事前につくり手により、15 センチメートルくらいに揃えられたホウキモロコシの穂先に、
手づくり体験参加者は山十邸の中で最も広い、赤い絨毯が敷かれた「出居」と呼ばれる部屋に車座となり、薄藍・黒・ホウキモロコシ種染めに巻かれた糸巻きを足で押さえ、自身が決めた一色の糸を伸ばし、茎一本ずつ「互い違い」(茎の上に糸をとおしたら、次は茎の下に糸をと おす)となるように編んでいき、柄の部分になる穂を5ミリメートル程度残すまで、茎で覆うように編んで行きました。
↑黙々と編み続ける参加者。
↑つくり手から編み方を教わる参加者 ミニ箒が完成!編んだ後の仕上げはつくり手が行います。余分な茎が切り揃えられ、糸で縛って持ち手をつけると、ミニ箒の完成です。
↑包丁で茎を切りそろえる様子。 参加者の年齢は7歳から80歳までと幅広く、夏休み中ということもあり、町内外から家族での参加が多く見られました。 糸を引っ張る力加減、また糸の間隔によって編まれ方も異なってくるため、出来上がった箒をお互い比べてみたりして、盛り上がっていました。
↑完成したミニ箒を見比べる参加者。
↑赤い絨毯の上に並べられたミニ箒 体験した参加者の感想・「貴重な体験で、楽しかった」 |
|---|---|
| 対象 |
※終了しています |
| 定員 |
抽選
※終了しています |
| 申込み |
応募方法※終了しています
愛川町教育委員会スポーツ・文化振興課 メール:spobun@town.aikawa.kanagawa.jp 電話046-285-6958 ファクス046-286-4588 |
| 関連画像 |
ミニ箒を編あんだ糸の色。左から、ホウキモロコシ種染め、藍色(令和8年度は取り扱っておりません)、黒色、薄藍色 |
| 費用 |
※終了しています 700円(材料費) |
| 中津箒のワークショップ |
県立あいかわ公園の工芸工房村でも、中津箒(ほうき)のワークショップを開催中です「中津箒手づくり教室」と同じように、株式会社まちづくり山上のつくり手を講師に、月に1回、県立あいかわ公園でミニサイズの箒作りを体験できます。
令和8年度日程(8月以降)8月30日、9月27日、10月25日、11月29日、12月20日、2026年1月31日、2月28日、3月28日 ※いずれも日曜日 開始時間
その他、詳細はリンク先ホームページをご覧いただくか、工芸工房村(電話046-281-2438)に御連絡ください。 |
| 問い合わせ先 |
スポーツ・文化振興課 スポーツ・文化振興班 通訳オペレータを通じて手話で電話ができます。 |
| 関連ページ |
この記事に関するお問い合わせ先
スポーツ・文化振興課 スポーツ・文化振興班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6958 または 046-285-2111(内線)3632
ファクス:046-286-4588
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通訳オペレータを通じて手話で電話ができます。






















更新日:2026年08月18日