緊急時の多言語通訳サービス
緊急時の多言語通訳サービス
消防本部では、令和元年(2019年)5月1日から外国籍住民など、日本語による119番通報が難しい方に対し、安心、迅速に対応するため多言語通訳センターを介して緊急通報が受信できるシステムを導入しています。
消防指令センターと多言語通訳センターは、英語や中国語のほか、スペイン語・ポルトガル語などの21言語に24時間365日対応し、安心・迅速な緊急体制を確保しています。
システムの流れ
多言語通訳サービスは、119番通報時のほか、救急現場などにも対応しています。
対応可能な言語
- 英語
- 中国語
- 韓国語
- タイ語
- ベトナム語
- インドネシア語
- タガログ語
- ネパール語
- ポルトガル語
- スペイン語
- ドイツ語
- フランス語
- イタリア語
- ロシア語
- マレー語
- ミャンマー語
- クメール語
- モンゴル語
- シンハラ語
- ヒンディー語
- ベンガル語
以上の21言語に対応しています。(令和3年12月時点)
外国籍住民の方のための救急車利用ガイド
外国籍住民の方の救急車利用ガイドは次のホームページを参照してください。
更新日:2023年03月01日