折々の記 平成31年4月

更新日:2024年03月11日

4月18日 SC相模原の皆さんの訪問を受けました

Jリーグプロサッカークラブ「SC相模原」から、小西展臣代表取締役社長、阿部 巧選手、千明聖典選手、広報担当マスコットキャラクター・ガミティの訪問がありました。

昨年10月に町がホームタウンとなってから、選手の皆さんに町のイベントへ参加していただくなど、同チームとはさまざまな交流事業を実施しています。

本年度も、選手の皆さんを講師として町立小中学校にお迎えする「夢授業」の実施を予定しているほか、4月28日(日曜日)には、相模原ギオンスタジアムで行われる試合に、町民の方1,000人を無料招待する「愛川町民デー」が開催されます。

今後とも、このような事業を通じた町民スポーツのさらなる進展と、SC相模原のますますのご活躍を、心から期待しています。

(写真)小西社長、小野澤町長、阿部選手、千明選手ほか関係者の皆さんの集合写真

小西社長、小野澤町長、阿部選手、千明選手ほか関係者の皆さん

(写真)左から千明選手、ガミティ、あいちゃん、阿部選手

左から千明選手、ガミティ、あいちゃん、阿部選手

4月12日 平成31年度 愛川町戦没者追悼式

戦没者ご遺族の方々にご参列をいただき、高峰忠霊塔を会場として、平成31年度 愛川町戦没者追悼式を挙行いたしました。

式に際しましては、先の大戦で尊い命を国に捧げられ、再び郷土愛川の土を踏むことなく悲しくも散華された380余柱の英霊に、謹んで追悼と慰霊の誠を捧げました。

また、一家の支柱を失い、当時の不安混沌とする世相の中で、ただ黙々とあらゆる苦難を堪え忍んでこられたご遺族の皆さまのご心労に、心からお慰めの言葉を捧げました。

私たちは、今のこの素晴らしい平和と繁栄が、戦禍の中で亡くなられた多くの方々の尊い犠牲の上に築かれているものであるという事実を、決して忘れてはなりません。

悲惨な戦争を二度と繰り返さないためにも、その記憶を風化させることなく、次世代に継承していくことこそが、今を生きる私たちに課せられた重要な使命です。

移ろいゆく時の中で、平成の時代の最後の春を迎えておりますが、令和という新たな時代の幕開けを間近に控え、改めて、戦没された方々の祖国発展への熱い思いを深く心に刻み、平和な国際社会の構築に努力するとともに、本町の限りない発展と4万人余の町民皆さんの幸せのために、全身全霊を傾け邁進していくことをお誓い申し上げます。

(写真)小野澤町長による式辞

小野澤町長式辞

(写真)小野澤町長による献花

小野澤町長献花

4月11日 ムエタイ世界チャンピオンの訪問を受けました

3月にタイで開催されたアマチュアムエタイ世界大会の11~13歳57キログラム以下級で優勝した、愛川東中学校2年生の小林亜維二さんの訪問を受けました。

小林さんからは、日頃の練習や大会当日などのお話を伺いました。現地の食事に苦労したと話をされましたが、大会では体調を崩さず、すばらしいパフォーマンスを発揮されました。

これから国内はもちろん、世界でさらに活躍する選手になれるよう応援しております。

(写真)<p>小野澤町長と小林さん</p>

小野澤町長と小林さん

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