2024 SC相模原「愛川町ホームタウンデー」が開催されました!

SC相模原を応援‼2024「愛川町ホームタウンデー」が開催されました

2024年11月2日（土曜日）、愛川町をホームタウンとする、サッカーJ3リーグ「SC相模原」のホームゲーム【VSカターレ富山戦】が、愛川町のホームタウンデーとして開催されました。

ホームタウンデーの試合観戦を楽しんでもらうため、株式会社 桜建築事務所様よりチケットを寄贈していただき、申し込みのありました町民の方など336名を無料招待しました。

寄贈式（10月7日）での桜建築事務所：熊坂代表取締役（中央）、SC相模原：西谷代表取締役社長（左）、小野澤町長（右）

愛川町ブースが大盛況でした

Fゲート付近に開設した愛川町ブースには、愛川ブランド事業者が出店しました。あいにくのお天気でしたが、試合前にはSC相模原のサポーター"サガミスタ"の皆さんで大盛況でした！

洋菓子ラミエット

イベントで大人気の各種パフェをはじめ、サッカーボールの形をしたマカロン、プリンなどのスイーツを販売しました。

菓匠土門

サッカーの試合にちなんで、「サッカーどら焼」や「サッカー饅頭」などの和菓子を販売しました。

Cafe豊作

愛川町産の野菜がたっぷり入った、温かい「食べるデトックススープ」を販売しました。

「うちわ作り」や「アームレスリング体験」ブースも大盛況

このほか、チケットを寄贈いただいた桜建築事務所様が「うちわ作り」ブースを開いたほか、「2024あいかわスポーツ・レクリエーション・フェスティバル」でアームレスリング教室を行った、 「一撃」チームの皆さんが「アームレスリング体験」のブースを開設。ふたつのブースも大盛況でした。各ブースの写真はSC相模原のホームページに掲載されています。

【STADIUM PHOTO】11/2 vs カターレ富山 – 愛川町ホームタウンデー

愛川町観光キャラクターあいちゃんもギオンスに登場！

愛川町の観光キャラクター「あいちゃん」も登場し、SC相模原の広報部ホームタウン担当「ガミティ」とギオンス（相模原ギオンスタジアム）をグリーティング。SC相模原のサポーターの"サガミスタ"の皆さんにも大人気でした。

キックオフ前には、小野澤町長、井出町議会議長、古座野茂夫町区長会会長、古座野君夫町スポーツ協会会長と一緒に"サガミスタ"の皆さんにご挨拶しました。

お仕事体験ツアーも開催！

ゲーム前には、町内の小学生が、「お仕事体験ツアー」に参加しました！

競技場内のスタッフから、ロッカールームや芝生の管理、放送席でのお仕事の説明を聞いたり、審判の交代ボードを出す体験などを行いました。

愛川町ホームタウンデーの試合結果

降雨の中で行われた試合は、開始5分、福井和樹選手の先制弾でSC相模原が先制。その後、前半のアディショナルタイムに、カターレ富山が末木裕也選手のゴールで同点に追いつき、後半へ折り返します。

47分に松岡大智選手のゴールでカターレ富山がリードするも、65分に武藤雄樹選手が落ち着いてPKを決め、SC相模原が同点としました！

雨が強くなってきたコンディションの中、両チームとも最後まで譲らず、結果は引き分けでした。

愛川町からホームタウンデーに参加された方は、「昨年のホームタウンデーと同じく、今回も最後までハラハラドキドキの展開で楽しめた。これからも、"サガミスタ"として応援していきたい」と言った声がありました。

注目記事！西山選手・古賀選手が愛川町を散策！

愛川町ホームタウンデーの前には、「ホームタウンのことをもっと知るために、名所を周りながらPRをしていきたい」と話されていたSC相模原の西山拓実選手の発案で、「愛川町ホームタウンデー」にちなみ、プライベートで愛川町を訪れたこともある古賀貴大選手とお二人で、愛川町を散策しました！

宮ヶ瀬ダムや塩川滝などの名所や、ホームタウンデーに出店した愛川ブランドの事業者を訪問され、愛川町のPRをしていただきました。下記の記事を是非、ご覧ください！

【ホームタウンデー特別記事】西山拓実選手＆古賀貴大選手、地元愛に溢れる2人が魅力を紹介！癒しと美味しいが詰まった愛川町散策！

ダンスグループの出演

ギオンスでは、愛川町を拠点に活動する愛川キッズビクスやSHAKE DANCE STUDIO愛川校のダンスの披露を予定していましたが、降雨予報だったため、中止となりました。