写真展「ふるさと点描 ー故小島秀也収集写真より-」を開催
「糸の町」半原の古写真を展示
半原が糸の町として栄えた頃の愛川町を象徴する風景を古写真で紹介します。
明治・大正・昭和といった、それぞれの時代における本町の様子を、ぜひ、御覧ください。
なお、展示写真は、愛川町文化財保護委員会議 委員長を務めた、故小島秀也氏が収集したものです。
故 小島秀也氏を紹介した、改元記念動画「愛川百年旅」第5章 写真家の記憶
展示会場
愛川町郷土資料館 企画展示室・エントランスホール
〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原5287番地 県立あいかわ公園内
電話046-280-1050 ファクス046-280-1051
期間
令和7年9月13日(土曜日)から9月30日(火曜日)の午前9時から午後5時まで
※ 期間中の休館日は、9月16日(火曜日)・22日(月曜日)・29日(月曜日)です。
その他
入館無料。
ただし、期間中の土曜日・日曜日は、県立あいかわ公園駐車場が有料(普通車500円)です。お車でご来場の際には御留意ください。
展示写真の一部

横須賀軍港水道取水口付近 大正前期
青年団川北支部図書館 昭和初期
宮本地区水道橋
日向橋開通 昭和5年
田代天王森での釣り人
故影拾遺2(愛川町文化財調査報告書第23集)
小島秀也さんは、2014年に愛川町古写真調査会を立ち上げ、メンバーと共に町の古写真の収集や整理を続け、足かけ5年で古写真集「故影拾遺2」を発刊しました。
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
古写真で「ふるさと愛川」をタイムスリップ『故影拾遺2』(愛川町文化財調査報告書 第23集)
更新日:2025年09月13日