(観覧申込受付中) 能の鑑賞「経正」(愛川町文化協会創立50周年記念講演会)
- 開催場所・会場
- 愛川町文化会館ホール
- 開催日・期間
- 10月25日(土曜日)
- イベントの種類分野
- イベント / イベント催し , 講座・教室 , 文化・芸術
内容 |
愛川町文化協会創立50周年記念講演会開催愛川町文化協会は、今年創立50周年を迎えるにあたり、記念講演会を行います。 観世流能楽師・加藤 眞悟(かとう・しんご)さんを講師に迎え、能楽についての講演や大鼓体験・「高砂や」を謡うワークショップが行われるほか、最後に能「経正」が上演されます。 加藤 眞悟(かとう・しんご)氏昭和33 年生 。平塚市出身 、横浜市在住 。 学生時代に能に出会いプロを志す 。故二世梅若万三郎及び現万三郎に師事。観世流準職分。重要無形文化財 平成11 年より毎年自主公演 『明之會』 を開催する 。主な披曲 『木賊』 『鷺』 『卒都婆小町』 『三輪 白式神神楽』 『恋重荷』『安宅』『望月』『砧 』『道成寺 赤頭』『石橋』『猩々乱』 等。また新しい事にも取り組み、平塚ゆかりの古能 『真田』 源平盛衰記 『伏木曽我』 『虎送』『和田酒盛』『大磯』 曽我物語 、尾張の古能 『不逢森 あわでのもり』 『熱田龍神』 の復曲 、新作能 『将門』『新皇将門』 『射留魔川 いるまがわ』『長崎の郵便配達』 の制作に関わり初演のシテを勤める。平塚市、伊勢崎市 、横浜では定期的に能楽の普及公演にも取り組み 、各地での能楽公演に関わる 。 また 、平成27年には愛川町文化協会創立40周年記念講演会として「能の鑑賞『羽衣』 」を愛川町文化会館ホールで上演した。眞謡会を主宰し愛好者へ謡仕舞の指導にあたる。 公財 梅若研能会理事 。一社 復曲能を観る会代表理事 。一社 明之會代表理事 。公社 能楽協会東京支部著作権関連委員 。「よこはま能の会」「いせさき能」「湘南ひらつか能狂言」実行委員会顧問。
40周年記念講演会時の様子 開催日時令和7年10月25日(土曜日) 午後2時10分開演(午後1時開場) ※記念式典を午後1時30分から行います。 午後4時10分終演予定 ※事前学習会を10月18日(土曜日)に実施いたします。参加自由は自由となっております。詳細はページ下部をご覧ください。 会場愛川町文化会館ホール (愛川町角田250-1) 会場マップはコチラ 駐車場について当日はイベント準備により、文化会館駐車場が利用できませんので、臨時駐車場をご用意いたします。詳細は後日掲載します。 当日スケジュール(予定)午後2時10分から午後2時40分(30分) 講演会 ・能楽いろは、経正について(加藤 眞悟氏、安田 登氏) 午後2時40分から午後3時10分 ワークショップ ・「高砂や」を謡ってみよう(加藤 眞悟氏) ・大鼓体験(大倉 正之助氏) 午後3時30分から午後4時10分 能楽公演「経正」 シテ 加藤 眞悟氏 ワキ 安田 登氏 笛 小野寺 竜一氏 小鼓 幸 信吾 大鼓 大倉 正之助 後見 梅若 紀佳 地謡 長谷川 晴彦、古室 知也、梅若 志長 ※午後1時30分から記念式典を開催いたします。 チケットについて募集人数200名(応募者多数の場合抽選) 料金1枚500円 申込方法9月19日(金曜日)までにオンライン申請(e-kanagawa)、電話、メール、ファクス等で代表者氏名、住所、メール、電話番号等の情報、申込人数(最大5名)等を文化協会事務局に連絡 文化協会事務局への連絡先電話:046-285-6958 ※電話は平日午前8時30分から午後5時15分まで メール:spobun@town.aikawa.kanagawa.jp ファクス:046-286-4588 チケット販売について事前申込された方のうち、事務局から当選連絡を受けた方は、9月22日(月曜日)から10月24日(金曜日)までの期間で文化協会事務局(愛川町役場3階教育委員会スポーツ・文化振興課内)で販売しますので事前に申込をされた方は、人数分の金額をご持参の上お越しください。 ※販売は平日の8時30分から午後5時15分までとなります。 その他事前申込で募集人数(200名)に達しなかった場合は、10月6日(月曜日)から余剰分を先着販売いたしますので、文化協会事務局へご連絡ください。 事前学習会について10月18日(土曜日)午前10時から正午まで、愛川町文化会館3階大会議室で「加藤眞悟」さんを講師として、記念事業に向けた事前の学習会を開催いたします。 費用は無料で、チケットをお持ちではない方も参加することができますので、お気軽ご参加ください。 |
---|---|
関連画像 |
「経正」の様子 |
関連ファイル | |
関連ページ |
更新日:2025年09月01日