スプレー缶などをごみに出すときの注意点
スプレー缶等の処理に伴う爆発火災事故の発生を踏まえ、スプレー缶やカセットボンベなどの出し方について次のことに気を付けてください。
出し方のポイント
- 必ず中身を使い切る
- 中身が残っているときは屋外で、缶に穴をあけず、ガス抜きキャップなどを使い、中のガスを抜き取る
- 収集車両の火災など事故の恐れがあるため、必ず「資源B」の日に出す
ごみ収集を安全に行うためにも、適正な排出にご協力くださいますよう、お願いいたします。
出し方の詳細について
一般財団法人日本エアゾール協会(スプレー缶等の製品を扱う企業団体)では、スプレー缶の適正な出し方の詳細を周知しておりますので、ご参考ください。
更新日:2023年03月01日