SC相模原15周年記念ドリームマッチが開催されました！

愛川町のホームタウンチームSC相模原がクラブ創設15周年を迎えました！

15周年を迎えた今年はホームタウンから選出された15歳以下の選手で構成するチームとSC相模原にかつて在籍したレジェンドチームが対戦しました！

試合は8-0でレジェンドチームが勝利しましたが、愛川町から選出された3選手は最後まで諦めずに得点を目指して頑張っていました！

愛川町からは小林 勇登さん（こばやし・はやと）（愛川東中 3年 DF 背番号2）、中村 遙杜さん（なかむら・はると）（愛川中原中 3年 MF 背番号15）、赤塚 聖斗さん（あかつか・まさと）（愛川中 3年 MF 背番号14）が出場しました！

出場した3選手にインタビューをすることができましたので、その様子も掲載します！

出場した選手へ試合前後のインタビュー

小林 勇登さん

試合に向けての意気込み

「相手は上手い選手たちなので、自分のできるプレーをして、楽しめたらいいのかなと思います。」

試合を振り返って

「相手が大人で最初は全然プレスにいけなかったけど、時間が経過するごとにプレスにいけるようになりました。」

自分の中で上手くできたプレー

「前半に相手のドリブルを自陣ペナルティーエリア付近で止めてボールも奪いきれたことがよかったと思います。」

中村 遙杜さん

試合に向けての意気込み

「いいグラウンドでできるので、精一杯頑張りたいです。」

試合を振り返って

「同じ学年で試合をしていると、ドリブルで相手を上手くかわすことができるけど、相手はプレスが速くてすぐ囲まれてしまった。」

自分の中で上手くできたプレー

「ドリブルしている最中に周りを見てパスを出してから、もう一度パスを受けるために走り出せたことが良かったです。」

赤塚 聖斗さん

試合に向けての意気込み

「とても貴重な機会なので、仲間とコミュニケーションをとって相手に勝つ気持ちで全力でプレーしたいと思います。」

試合を振り返って

「相手はいつでも冷静で、自分は少し弱気になってしまった瞬間があったけど、いい機会だったので、相手のいい部分を奪って成長したいです。」

自分の中で上手くできたプレー

「相手と体格差があったが、しっかり身体を当ててボールをキープしてから攻撃につながるパスをサイドに出せて良かったです。」

以上がインタビュー内容となりますが、3人とも高校でもサッカーを続けていくということなので、今後も3人に注目していきたいと思います！

下記URLのSC相模原公式サイト内のドリームマッチページにSC相模原のレジェンドチームの選手が掲載されています。

SC相模原15周年記念ドリームマッチ出場選手ページ

https://www.scsagamihara.com/event/dream2023