地震による電気火災対策を!

更新日:2023年06月19日

知ってますか?感震ブレーカー

感震ブレーカーとは

 東日本大震災(平成23年)では、本震による火災で原因が特定されたもの108件のうち、約54%(58/108件)が電気火災と言われています。
 感震ブレーカーとは、地震発生時、設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する手段です。

地震発生時の電気火災の事例

 地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧したときに発生する火災などがあります。
【事例1】地震で本棚が倒れ、雑誌が電気ストーブ周辺に散乱した状態で停電。
  →停電が復旧したところストーブが作動し、紙類に着火し、火災となる。
【事例2】地震で家具が転倒、「電気コード」が下敷きで損傷した状態で停電。
  →停電が復旧したところ、コードがショートし散乱した室内で、近くの燃えやすいものに着火し、火災となる。

感震ブレーカーの種類

 感震ブレーカーには、分電盤に設置するものや、個別にコンセントに設置するもの、バネや重りを使用した簡易的なものがあります。
 製品ごとの特徴や注意点を踏まえ、適切に選びましょう。

感震ブレーカーの設置にあたっての注意事項

1.生命の維持に直結するような医療用機器を設置している場合、停電に対処できるバッテリー
   等を備えてください。

2.夜間の照明確保のために、停電時に作動する足元灯や懐中電灯などの照明器具を常備しま
   しょう。

3.復電する場合には、事前にガス漏れ等がないことの確認や、電気製品の安全の確認を行って
   ください。

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