水道水における有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)について
町営水道では有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)は検出されていません
町営水道では、稼働中の全ての浄水場でPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の検査を令和3年度から実施しており、いずれの検査地点でも検出されておりません(定量下限値5ng/L)
令和6年度についても引き続き検査を実施してまいります。
なお、県営水道についても、いずれの検査地点でも検出されておりません。
※有機フッ素化合物は、泡消火剤などに幅広く使用されていましたが、環境中で分解されにくく、高い蓄積性があることから、国内外において製造、使用等が規制されています。水質管理上留意すべき項目として町や県では検査を実施しております。
更新日:2024年06月26日