折々の記 令和7年10月

更新日:2025年10月20日

10月26日 第39回愛川町ふるさとまつり・町政70周年記念町民のど自慢大会

「ふるさとまつり」を町役場周辺で開催し、当日は、あいにくの雨模様にもかかわらず、家族連れなど約2万人の皆さんにご来場いただきました。

今回も、国内の様々な地域の特産品を楽しんでいただけるよう、友好都市・長野県立科町のリンゴをはじめ、同県山ノ内町のシャインマスカット、北海道や沖縄県などの物産販売、さらには、復興応援企画として、石川県能登半島や宮城県石巻市の特産品を多数販売し、ご好評をいただきました。

このほかにも、神奈川トヨタ自動車による「初代クラウン」の展示、愛川ブランド認定品をはじめとした町内特産品の販売、協力団体による各種展示・体験コーナー、タブレット純さんや宮城県石巻市の雄勝町伊達の黒船太鼓保存会、東京高円寺阿波おどり振興協会などによるステージなど、多種多様な催しが行われたほか、町政70周年を記念した大抽選会では、当選番号の発表ごとに一喜一憂する声が上がり、大いに盛り上がっていただきました。

また、ふるさとまつりの後夜祭として、文化会館ホールにて「町政70周年記念町民のど自慢大会」を開催。多くの応募者の中から抽選で選ばれた、10歳から88歳までの23組の皆さんが出演し、大勢の観客を前に自慢の歌声を披露しました。

(写真)小野澤町長あいさつ

小野澤町長あいさつ

(写真)復興応援物産(宮城県石巻市)

復興応援物産(宮城県石巻市)

(写真)雄勝町伊達の黒船太鼓保存会の演奏

雄勝町伊達の黒船太鼓保存会の演奏

(写真)初代クラウンの展示

初代クラウンの展示

(写真)町政70周年を記念した大抽選会

町政70周年を記念した大抽選会

(写真)文化展の作品展示

文化展の作品展示

(写真)町政70周年記念町民のど自慢大会の集合写真

町政70周年記念町民のど自慢大会

10月21日 70周年記念事業寄付をいただきました

このたび、一般社団法人愛川町建設業協会(鈴木匡会長)、明治安田生命保険相互会社町田支社(木下健一支社長)から、70周年記念事業への寄付をいただきました。

今回のご厚志に改めて心から感謝を申し上げますとともに、いただいた寄付金は、70周年記念事業を通して、将来のまちづくりにつながるよう有効に活用してまいります。

(写真)愛川町建設業協会 佐藤事務局長、高麗副会長、鈴木会長、小野澤町長、星副会長

愛川町建設業協会 佐藤事務局長、高麗副会長、鈴木会長、小野澤町長、星副会長

(写真)明治安田生命保険 本厚木営業部 志村総務課長、小野澤町長、小川営業部長

明治安田生命保険 本厚木営業部 志村総務課長、小野澤町長、小川営業部長

10月14日 箕輪高嶺会の皆さんによる除草ボランティア

10月26日(日曜日)に開催予定の「ふるさとまつり」に向け、箕輪高嶺会(瀧本勝正会長)の皆さんに、役場周辺の除草作業を行っていただきました。

この除草ボランティアは30年以上にわたって実施されており、今年も多くの皆さんにご協力いただき、役場周辺は大変、清々しい環境になりました。長年のご尽力に心より感謝申し上げます。

小野澤町長あいさつ

除草作業の様子

除草作業の様子

除草作業の様子

10月11日 第15回愛川町子ども議会

町議会の本会議場で「第15回愛川町子ども議会」を開催しました。
この事業は、子どもの視点からの意見や要望などを発表することで、行政への理解を深めるとともに、町民としての自覚や町を愛する心を高めることを目的として、隔年で開催しているものです。

当日は、町内在住の小学6年から高校1年までの13人が子ども議員として登壇。「住み続けたい愛川町にするために ~夢を語ろう~」をテーマに、自らの体験や、日々の暮らしの中で感じたことなどを交えながら、幅広い分野の熱心な意見や提案をいただきました。

若い皆さんの視点からいただいた貴重な意見を踏まえ、これからも「住み続けたい」と思ってもらえるようなまちづくりを進めてまいります。

小野澤町長と子ども議員たち

子ども議員の質問の様子

町長答弁を熱心に聞く子ども議員たち

10月7日 70周年記念事業寄付をいただきました

このたび、株式会社サンエーサンクス(本社:寒川町)から70周年記念事業への寄付をいただき、飯塚智代表取締役社長へ感謝状を贈呈させていただきました。

今回のご厚志に改めて心から感謝を申し上げますとともに、いただいた寄付金は、70周年記念事業を通して、将来のまちづくりにつながるよう有効に活用してまいります。

小野澤町長と飯塚代表取締役社長

10月5日 NHK公開収録「東京落語会」を開催しました

町政70周年を記念し、NHK横浜放送局との共催による「東京落語会」の公開収録を文化会館ホールで開催いたしました。

当日は、三遊亭萬橘師匠の「二階ぞめき」、立川談笑師匠の「堀の内」、入船亭扇遊師匠の「富久」の三席が披露され、熟練の話芸に、会場は大きな笑いに包まれていました。町内はもとより、町外や県外からもご来場いただいた大勢の観客の皆さんには、愛川の地で江戸の風を感じていただけたのではないでしょうか。

なお、当日の模様は、NHK・Eテレの番組「日本の話芸」で12月7日・14日、1月25日(いずれも午後2時から)に放送される予定ですので、ぜひご覧ください。

小野澤町長あいさつ

三遊亭萬橘さん

立川談笑さん

入船亭扇遊さん

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