折々の記 令和5年4月
4月29日 第18回あいかわ公園つつじまつりを開催
県立あいかわ公園で、第18回あいかわ公園つつじまつりを開催しました。
当日は、愛川ブランドや地元産品の販売をはじめ、組みひも・押し花などの各種体験教室が開催されたほか、特設ステージでは、太鼓演奏・ヒーローショー・よさこいダンスショーなどさまざまな催しが行われ、町内外から多くの方にお越しいただきました。
また、宮ヶ瀬ダムでは国土交通省のご協力を得て、観光放流のほか、通常立ち入ることのできないダム右岸の「管理用階段(フーチング階段)」を特別開放するなど、皆さん普段味わうことのできない体験を楽しんでおられました。
4年ぶりの開催で晴天に恵まれ、ご来場いただいた皆さんは、春真っ盛りの愛川町を、たっぷりとお楽しみいただけたかと思います。

小野澤町長あいさつ

会場の様子

愛川高校和太鼓部

観光放流

宮ヶ瀬ダムフーチング階段
4月28日 SC相模原 招待チケット贈呈式
6月11日(日曜日)に開催されるSC相模原ホームゲームのチケット贈呈式を行いました。
これは、愛川町をホームタウンとするサッカーJ3リーグのSC相模原が「愛川町ホームタウンデー」として開催する試合を、株式会社桜建築事務所が協賛いただき、観戦チケット500枚を寄贈いただいたものです。
当日は、たくさんの町民皆さんがスタジアムを訪れて、選手に熱い応援が届くことを願っています。

左から、SC相模原 西谷代表取締役社長、小野澤町長、株式会社桜建築事務所 熊坂代表取締役
4月27日 サントリーグループと「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結
サントリーグループと、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結しました。
この協定は、循環型社会の実現を目指して、ペットボトルを新たなペットボトルへリサイクルする取り組みを進めるものです。
町では、リサイクルに関する教育や住民への啓発活動など、さまざまな分野で連携を強化し、環境負荷の少ない循環型社会の形成と持続可能なまちづくりを進めてまいります。

左から、サントリーホールディングス株式会社 藤原常務執行役員サステナビリティ経営推進本部長、小野澤町長
4月18日 厚生労働大臣特別表彰
石井康弘さん(中津)が厚生労働大臣特別表彰および全国民生委員・児童委員連合会表彰を受賞されました。
石井さんは、平成19年から15年間、5期にわたり民生委員・児童委員として社会福祉に精励され、当協議会会長の要職を歴任されるなど、社会福祉の増進に大きく貢献されたことが評価され、今回の受賞となりました。
石井さんの長年のご尽力に敬意を表しますとともに、改めて心から受賞をお祝い申し上げます。

石井さんと小野澤町長
4月13日 厚木ガス株式会社および東京ガス株式会社と包括連携協定を締結
厚木ガス株式会社(佐々木孝取締役社長)および東京ガス株式会社(笹山晋一代表執行役社長)と、「持続可能なまちづくりに向けた包括連携協定」を締結いたしました。
この協定は、持続可能なまちづくりに資する脱炭素の取り組みを含めたさまざまな分野で連携を強化するものです。
町では、引き続き、カーボンニュートラルをはじめ、災害レジリエンスの向上、住民と共に創る新たな価値の創出や地域活性化などの取り組みを推進してまいります。

左から、厚木ガス 佐々木取締役社長、小野澤町長、東京ガス 馬場広域エネルギー事業部事業部長
4月3日 ドミニカ共和国副大統領歓迎レセプション
都内で開催されたドミニカ共和国ラケル・ペーニャ・ロドリゲス副大統領訪日歓迎レセプションに招待され、出席いたしました。
レセプションでは、各国要人の出席をはじめ、ロバート・タカタ駐日ドミニカ共和国特命全権大使が過去、神奈川県内陸工業団地内の日本フルハーフ株式会社の関連会社に勤務していた縁もあり、日本フルハーフ株式会社の田中俊和代表取締役社長、中野和辰顧問も出席されていました。
多様な文化を尊重する共生社会の重要性や国際化の推進など、様々な意見交換を行いました。
これからも引き続き、様々な分野において親交を深めてまいりたいと考えております。

歓談するペーニャ副大統領、タカタ大使、小野澤町長

左から、ペーニャ副大統領、タカタ大使、田中社長、小野澤町長、中野顧問

左から、サンディ・ダビラ・サンドバル駐日ニカラグア共和国特命全権大使、ジョルジェット・コンスタンティーノ・アイスプルア駐日パナマ共和国臨時代理大使、小野澤町長、アレクサンダー・サラス・アラヤ駐日コスタリカ共和国特命全権大使

アレックス・ラミレス氏(中央)と小野澤町長、田中社長
4月1日 ドミニカ共和国のラケル・ペーニャ副大統領が町を訪問
3月31日から4月5日までの日程で訪日されている、ドミニカ共和国のラケル・ペーニャ・ロドリゲス副大統領に、4月1日、表敬訪問をいただきました。
本町には、ドミニカ共和国籍の方が国内市区町村のうちで最も多く在住しており、これまでにも外務副大臣や駐日大使といった方々の訪町や、町から同国への高規格救急車の寄贈、町内での野球教室の開催など、様々な交流を行っています。
今回の表敬訪問では、ペーニャ副大統領をはじめ、パベル・イサ・コントレラス経済大臣、ヴィクトル・ビソノ産業大臣、ロバート・タカタ駐日ドミニカ共和国特命全権大使等々の皆さんが訪町され、多くのドミニカ共和国籍の方が町内に在住していることや、本町による支援、さらには長きにわたる友好・交流について、副大統領から感謝の言葉をいただきました。
また、町から記念品として、木画「木象嵌赤富士」や愛川ブランド認定品の「陽だまり農園のいちご」、卵菓屋の「kuretama(くれたま)」、大矢孝酒造の「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」などをお贈りし、大変お喜びいただきました。
これからも産業・文化・スポーツなど様々な分野において、交流をさらに深め、同国と本町の強い絆をもって末永いお付き合いを続けてまいりたいと考えております。
町からの記念品を持つ、ペーニャ副大統領と小野澤町長
前列左から、小野澤町長、ペーニャ副大統領、タカタ大使、後列左からビソノ産業大臣、コントレラス経済大臣
小野澤町長あいさつ
ペーニャ副大統領あいさつ
イチゴを試食するペーニャ副大統領
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更新日:2024年03月11日