折々の記令和6年1月

1月6日・7日新春の催しを開催しました

1月6日消防出初式
文化会館駐車場および消防庁舎敷地内で「令和6年愛川町消防出初式」を開催しました。
第1部式典では、能登半島地震で亡くなった方々への黙とうを捧げた後、功績団員、永年勤続団員の表彰を執り行ったほか、第2部では、愛川中原中学校吹奏楽部および愛川高校和太鼓部による演奏や、一斉放水演技が行われました。
消防防災体制の充実強化を図っていくことは、行政に課せられた重要な責務です。初動体制に万全を期すとともに、消防資機材の充実はもとより、新年度には、本町の特色を生かした外国籍住民を中心とした「多言語機能別消防団」の創設にも取り組むなど、引き続き、災害に強い、安心・安全な町づくりに全力で取り組んでまいります。

小野澤町長による式辞

一斉放水の様子

1月7日町一周駅伝競走大会
新春恒例の町最大のスポーツイベント「第69回愛川町一周駅伝競走大会」を開催し、三増公園陸上競技場を出発した34チームの選手たちが、町民皆さんの応援を受けながら7区間・約27キロメートルを走り抜け、第1部では細野区Aチームが、第2部では立科町チームが優勝し、それぞれ7連覇を果たしました。
参加された選手の皆さんの健闘を心から称えます。

スタートの様子

細野区Aチームのゴール

1月7日二十歳のつどい
午後からは文化会館ホールで「令和6年愛川町二十歳のつどい」を開催し、20歳を迎えられた359人の皆さんの門出をお祝いしました。
今年は4年振りに町内3中学校区合同で開催し、会場には、華やかな色とりどりの振り袖、スーツ、はかま姿の新20歳の方々であふれ、久しぶりに再会した友人との会話に花を咲かせていました。
これからの愛川町を担う皆さんのご活躍を、心からお祈りいたします。