折々の記 令和4年10月

更新日:2024年03月11日

10月29日 第4回 宮ヶ瀬ダムナイト放流を開催

通常は昼間に行っている観光放流を、夜間にライトアップして行う「宮ヶ瀬ダムナイト放流」を開催いたしました。

コロナ禍の影響もあり3年ぶりの開催となった本年度は、町内や県内のほか、遠くは福島県や新潟県、滋賀県などから、前回の倍となる8,000人を超える応募があり、抽選で選ばれた1,000人の皆さんにご来場いただきました。

2回実施した放流では、色とりどりのライトアップに加え、昨年の宮ヶ瀬ダム完成20周年にちなみ20年間のヒットソングが流れ、幻想的で迫力ある演出に、会場からは歓声が上がっていました。

このほか、ダムに関するトークショーや、本場のプロ奏者による津軽三味線、専修大学の学生たちによるジャズ演奏、よさこいダンスショー、愛川ブランド認定品などの販売も行ったほか、フィナーレには、県立あいかわ公園「風の丘」から約800発の花火を打ち上げました。

全国から足を運んでいただいた大勢の皆さんには、待ちに待ったナイト放流を大いにお楽しみいただけたものと存じます。来年も楽しみにしてください。

(写真)幻想的なナイト放流

幻想的なナイト放流

(写真)打ち上げ花火

打ち上げ花火

(写真)津軽三味線の演奏

津軽三味線の演奏

(写真)ジャズの演奏

ジャズの演奏

(写真)よさこいダンスショー

よさこいダンスショー

(写真)ダムトークショー

ダムトークショー

10月29日 愛川町福祉表彰式

町役場で「愛川町福祉表彰式」を開催し、障がいを克服した方や、社会福祉に功績のあった方、町の福祉作文・ポスターに入選した方など、個人31人と1団体の皆さんを表彰いたしました。

また、保護司や社会福祉協議会役員、社会福祉事業施設等従事者として長年務められている方や、ボランティア活動で功績のあった方など、個人19人と8団体の皆さんが、町社会福祉協議会から表彰されました。

表彰に続いて、福祉作文最優秀の中山榎空さん(菅原小5年)が受賞した作文を朗読したほか、会場には福祉ポスター入選作の掲示を行いました。

受賞された皆様のこれまでのご功績に心から敬意を表しますとともに、今後とも社会福祉の増進に向けて、各分野でのご活躍をお祈りいたします。

(写真)表彰式の様子(小野澤町長あいさつ)

表彰式の様子(小野澤町長あいさつ)

(写真)中山榎空さんによる作文朗読

中山榎空さんによる作文朗読

(写真)福祉ポスター最優秀・北城結愛さん(高峰小6年)の作品、同最優秀・ 豊島理沙さん(中津第二小1年)の作品

左から、福祉ポスター最優秀・北城結愛さん(高峰小6年)の作品、同最優秀・ 豊島理沙さん(中津第二小1年)の作品

10月23日 第36回愛川町ふるさとまつり

10月23日、3年ぶりとなる「愛川町ふるさとまつり」を町役場周辺で開催しました。

当日は天候にも恵まれ、家族連れなど多くの皆さんにご来場いただきました。

今回は、国内の様々な地域の特産品を楽しんでいただけるよう、恒例の友好都市・立科町直送のリンゴのほか、長野県山ノ内町のシャインマスカット、愛媛県宇和島市の「極早生みかん」、群馬県の「峠の釜めし」、さらには北海道、沖縄県、岩手県釜石市、横須賀市の物産販売を行い、ご好評をいただきました。

また、愛川ブランド認定品や農産物、繊維製品、地酒といった地元特産品の販売や、協力団体による各種展示・体験コーナーのほか、文化会館「かえで広場」では、ウインドオーケストラやよさこいダンスショー、立科町の「御泉水太鼓」、タブレット純さんのムード歌謡漫談、さらには今回初登場となる東京高円寺阿波おどり振興協会の演舞など、バラエティ豊かなステージが披露され、観客の皆さんに笑顔が広がっていました。

「ウィズコロナ」の時代にあって、町民皆さんに元気を出していただけるよう、町でも新型コロナの状況を見定め、感染対策を図りながら、各種イベントを再開しておりますので、感染予防に気を付けていただきながら、ぜひ、ご参加いただければと存じます。

(写真)小野澤町長あいさつ

小野澤町長あいさつ

(画像)会場の様子

会場の様子

(画像)立科町のリンゴ販売

立科町のリンゴ販売

(画像)宇和島市のミカン販売

宇和島市のミカン販売

(画像)高円寺・阿波おどりのステージ

高円寺・阿波おどりのステージ

(画像)よさこいダンスショー

よさこいダンスショー

(画像)タブレット純さんのステージ

タブレット純さんのステージ

(画像)愛川ウインドオーケストラのステージ

愛川ウインドオーケストラのステージ

10月20日 明治安田生命 町田支社から寄付をいただきました

小針宏之支社長をはじめ、明治安田生命保険相互会社 町田支社の皆さんが来庁され、同社が進める「地元の元気プロジェクト」の一環である「私の地元応援募金」として、41万6,500円の寄付をいただきました。

この募金は、明治安田生命グループ全従業員の方々が、居住地や出身地などのゆかりある地域の団体に募金し、同社が寄付を上乗せして支援するものです。

「町の福祉向上に使っていただきたい」というご意向を受け、町では「ハートピア基金」に全額を積み立て、今後の社会福祉関連施策に活用してまいります。

貴社の益々のご発展をお祈り申し上げますとともに、この度のご厚志に改めて心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

(写真)目録を持つ小野澤町長と小針支社長

小野澤町長と小針支社長

(写真)目録を持つ小野澤町長と小針支社長、同支社の皆さん

小野澤町長と小針支社長、同支社の皆さん (撮影時のみマスクを外していただきました)

10月11日 箕輪高嶺会の皆さんによる除草作業ボランティア

箕輪高嶺会(馬場輝芳会長)の皆さんに、役場敷地内の除草作業を行っていただきました。

同会では社会奉仕活動の一環として、30年以上にわたって役場周辺の清掃作業をされており、今年は約30人の皆さんに、ねじりガマや刈払機を用いて、正面玄関前などの除草や剪定をしていただきました。

心よりお礼を申し上げますとともに、高齢者の皆さんにいつまでも活き活きと暮らしていただけるよう、町でも様々な施策に取り組んでまいります。

(写真)小野澤町長あいさつ

小野澤町長あいさつ

(写真)作業をする馬場会長

作業をする馬場会長

(写真)除草作業の様子

除草作業の様子

(写真)除草作業の様子

除草作業の様子

(写真)剪定作業の様子

剪定作業の様子

(写真)除草作業の様子

除草作業の様子

10月9日 2022あいかわ・スポーツ・レクリエーション・フェスティバル

第1号公園で、「2022あいかわスポーツ・レクリエーション・フェスティバル」を開催しました。

今回は、コロナ禍の影響などにより5年ぶりの開催となりましたが、SC相模原の協力によるサッカーのキックターゲット、三菱重工相模原ダイナボアーズの協力によるラグビー体験のほか、「だるま落とし」といったレクリエーションなど26種目が行われ、家族連れなど多くの方で賑わいました。

また、今回は特別ゲストとして、リオデジャネイロ五輪・金メダリストの白井健三さんによる体操教室、さらには、北京五輪ベスト8の小椋久美子さんによるバドミントン教室を開催。参加した子どもたちからは、「オリンピック選手から教えてもらえて嬉しかった」といった声があがっていました。

町では「町民みなスポーツの町宣言」に基づき、子どもからお年寄りまで、町民皆さんに「いつでも・どこでも・だれでも」スポーツやレクリエーションを楽しんでいただけるよう、引き続き取り組んでまいります。

(写真)小野澤町長あいさつ

小野澤町長あいさつ

(写真)「みんなでラジオ体操」の様子

「みんなでラジオ体操」

(写真)白井さんの体操教室

白井さんの体操教室

(写真)小椋さんのバドミントン教室

小椋さんのバドミントン教室

(写真)キックターゲット

キックターゲット

(写真)ラグビー体験

ラグビー体験

(写真)だるま落とし

だるま落とし

10月2日 防災のつどい

町民皆さんに災害への備えなどの防災知識を高めていただくため、「防災のつどい」を文化会館ホールで開催しました。

当日は、日本テレビ「ZIP!」気象キャスターで、気象予報士、防災士の「くぼてんき」さんに、「気象災害と日頃の防災対策について」と題して講演をいただきました。

防災対策について「知ること」「備えること」「想定すること」の3つのカテゴリーに分けて、分かりやすく説明していただき、会場の皆さんは真剣に耳を傾けていました。

災害はいつどこで起こるか分かりません。 町民の皆様におかれましては、このような講演をきっかけに、防災についてご家族や職場で話し合っていただき、日頃から災害に備えていただくようお願いします。

(写真)小野澤町長あいさつ

小野澤町長あいさつ

(画像)<p>くぼてんきさんの講演</p>

くぼてんきさんの講演

(写真)<p>くぼてんきさんの講演</p>

くぼてんきさんの講演

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