折々の記 令和3年9月

更新日:2023年03月01日

9月30日 半原小学校卒業生有志の会から寄付をいただきました

和田一雄代表をはじめ、半原小学校卒業生有志の会の皆さんが来庁され、同会から記念文集と記念はがき、また多額の寄付をいただきました。

この文集とはがきは、旧半原小学校木造校舎の「懐かしの学び舎」の再現事業に際して作成されたもので、「思い出の詰まった当時の校舎の様子を伝える教材として町でも活用していただきたい」というご意向のもと寄付をいただきました。

また、寄付金については「文化・スポーツ振興基金」に全額を積み立て、今後の関連施策に活用してまいります。

(画像)左から佐藤教育長、小野澤町長、和田代表、同会の齋藤光枝さん

左から佐藤教育長、小野澤町長、和田代表、同会の齋藤光枝さん

(画像)寄付していただいた記念文集と記念はがき

寄付していただいた記念文集と記念はがき

9月26日 交通指導隊交通安全啓発キャンペーン

「秋の全国交通安全運動」に合わせて実施された「交通安全啓発キャンペーン」の激励巡視を行いました。

今年は、啓発物品に加え、愛川ブランド認定品の「お米たまご」を手渡し、卵の形を数字の「0(ゼロ)」に見立て、「交通事故死ゼロ」を呼びかけました。

町内の交通事故は、昨年同時期と比べ減少しており、これは交通指導隊の皆さんの、日頃からの献身的な啓発活動の成果であると同時に町民皆さん一人一人の交通安全の意識と正しい交通マナーの実践によるものです。本当に心から感謝いたします。

これからも、交通事故のない町を目指して様々な関係機関・関係団体などと連携しながら、引き続き、交通安全対策に力を注いでまいります。

(画像)巡視する小野澤町長

巡視する小野澤町長

(画像)キャンペーンの様子

キャンペーンの様子

(画像)手渡された啓発物品と愛川ブランド認定品の「お米たまご」

手渡された啓発物品と愛川ブランド認定品の「お米たまご」

9月16日 高齢者の方々へお祝いを贈呈しました

町では毎年9月に、米寿(88歳)、白寿(99歳)および101歳以上の方と、結婚50年および60年を迎えたご夫妻へ、お祝いをお贈りしています。

本年度は、179人のご長寿の方々と、69組のご夫婦にお祝いをお贈りいたしました。

長年にわたって社会や家庭を支えておられることに、心から感謝と敬意を申し上げるとともに、これからも益々お元気でお幸せに毎日を過ごされるよう願っています。

9月16日には、99歳の大窪重治さん(中津)の長寿のお祝いに訪問させていただきました。大窪さんは若いころは国鉄にお勤めで、各地で駅長などとしてご活躍されたエピソードを、楽しそうにお話しされました。これからもますますお元気で長生きしてください。

(画像)99歳の大窪重治さん(中央)

99歳の大窪重治さん(中央)

9月13日 緊急事態宣言、なんとしても今回の延長を最後に!

緊急事態宣言の期間が、9月30日まで延長されました。

町内では、9月に入ってからも新規感染が連日発生しており、依然として予断を許さない状況が続いております。

現在、感染の中心となっている「デルタ株」は、感染力が従来株の2倍と非常に強く、感染を防ぐためには、より一層、対策を徹底していただくことが重要となります。

緊急事態宣言の延長により、不安な日々が続いているかと存じますが、なんとしても今回の延長を最後のものとするべく、「人混みは危険」を合言葉に、不要不急の外出は控えていただき、人と人との接触機会を徹底的に減らしていただくよう、お願いいたします。

緊急事態宣言を受け、町立小・中学校では新学期から午前授業を実施しています。給食は、配膳時の感染リスクを減らすための簡易方式としておりますが、パンと牛乳に加えて、お子さんの栄養面を考え、温かいスープも提供しております。午前授業ということで、ご家庭にはご不便をお掛けしておりますが、ご理解いただきますよう、宜しくお願いいたします。

ワクチンにつきましては、現在、接種対象となる12歳以上の全ての方の予約を受け付けているほか、「妊婦・配偶者優先枠」や「児童・生徒優先枠」を設け、円滑に接種が進んでおります。

本町では、接種を希望するほぼ全ての方が、10月中に2回の接種を完了できるよう取り組んでおりますので、多くの皆さんに、ワクチン接種にご協力をいただければと存じます。

この記事に関するお問い合わせ先

政策秘書課 秘書広報班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6924 または 046-285-2111(内線)3213
ファクス:046-286-5021
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