折々の記令和2年6月

6月19日和光金属株式会社からフェイスシールドとマスクの寄付をいただきました

西谷敬一代表取締役社長をはじめ、和光金属株式会社の皆さんが来庁され、フェイスシールド（1,000個）とマスク（3,000枚）の寄付をいただきました。

このフェイスシールドとマスクは新型コロナウイルス対策のために同社が購入したものや、海外の取引先からご厚意で同社に寄せられたもので、町では、小・中学校などに配布し、感染拡大防止対策に活用させていただきます。

6月19日感染予防と社会経済活動の両立を

新型コロナウイルス感染症対策について、国では、都道府県をまたぐ移動の自粛要請を解除したほか、1,000人を上限としてイベント開催を認めるなど、社会経済活動のレベルを一段引き上げました。

しかしながら、感染者数が減少傾向にあるとはいえ、新規発生が続くなど、新型コロナウイルスが撲滅されたわけではなく、今後は「新しい生活様式」に沿って、感染予防と社会経済活動の両立を図っていかなければなりません。

町でも、6月1日から町施設の利用を再開しましたが、利用者の皆さんへ、マスクの着用や手指消毒の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、感染予防チェックリストの提出といったお願いをしております。

経済活動の面では、店舗や飲食店等を営む事業者の皆さんには、引き続き感染対策に取り組んでいただくとともに、町民の皆さんも手洗い・咳エチケットの励行や「3密」状態の回避などの対策を取りながら、ご利用いただければと思います。

町独自で行っている、売上が減少した中小企業・個人事業者への20万円の給付事業は、6月30日までに522件の給付が完了する予定となっております。
また、国の特別定額給付金も、6月24日までに、9割を超える16,772世帯への給付が完了します。
いずれの給付事業も期限がありますので、まだ申請をされていない方は、早めの申請をお願いします。

町ではこの他にも、町税の猶予や国保税・介護保険料・水道料金の減免制度、「いのちを守る基金」の創設など、さまざまな支援策に取り組んでいます。

皆さんもぜひ、油断することなく「新しい生活様式」を実践し、感染予防と社会経済活動の両立にご協力いただきますよう、お願いいたします。

6月17日県民功労者表彰

6月17日付で、小島信男さん（半原）と馬場惠美子さん（角田）が令和2年度県民功労者表彰を受賞されました。

小島さんは、長年にわたり畜産分野の業務に携わるとともに、一般社団法人神奈川県畜産振興会副会長などの要職を歴任し、生産者と行政の調整を図り、畜産経営の安定化を推進するなど、産業の振興に優れた成果をあげたことが評価され、今回の受賞となりました。

馬場さんは、長年にわたり特別養護老人ホームの施設長として高齢者の生活支援に尽力するなど、社会福祉の向上に優れた成果をあげたことが評価され、今回の受賞となりました。

お二人の長年のご尽力に敬意を表しますとともに、改めて心から受賞をお祝い申し上げます。

6月10日国際ソロプチミスト愛川から寄付をいただきました

近藤恵代会長をはじめ、国際ソロプチミスト愛川の皆さんが来庁され、10万円の寄付をいただきました。

「新型コロナウイルス感染症対策のために役立てていただきたい」というご意向を受け、町では5月に創設した「いのちを守る基金」に全額を積み立て、今後の感染症関連施策に活用してまいります。

6月5日消毒用エタノールやマスクの寄付をいただきました

厚木ロータリークラブ（滝澤勇会長）、厚木中ロータリークラブ（山口昇会長）、厚木県央ロータリークラブ（井寛明会長）、本厚木ロータリークラブ（内田清会長）の4団体から、消毒用高濃度エタノール（500ミリリットル瓶224本）の寄付をいただきました。

このエタノールは、厚木市七沢の黄金井酒造株式会社が、酒類の製造設備を活用して消毒用として生産したもので、町では町内の医療施設や学校などにお配りし、ウイルス対策に役立てていただきます。

また、第一生命保険株式会社厚木支社（四方浩之支社長）から、マスク（1,000枚）の寄付をいただきました。町立保育園へ配布するなど、有効に活用させていただきます。

この記事に関するお問い合わせ先

政策秘書課秘書広報班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号：046-285-6924 または 046-285-2111(内線)3213
ファクス：046-286-5021
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折々の記 令和2年6月

6月19日 和光金属株式会社からフェイスシールドとマスクの寄付をいただきました

6月19日 感染予防と社会経済活動の両立を

6月17日 県民功労者表彰

6月10日 国際ソロプチミスト愛川から寄付をいただきました