折々の記 平成31年1月
1月31日 厚木警察署 落成式
厚木警察署 新庁舎の落成式と記念の植樹が、同署で開催されました。
この新庁舎は、平成28年から建設工事が行われていたもので、昨年12月に工事が完成。地域住民の皆さんにも使いやすい、開かれた警察署として、12月25日から新庁舎での業務が開始されています。
言うまでもなく、警察署は地域の防犯の要であり、社会を守るための重要な施設です。この度の新庁舎落成を受けて、大変心強く感じるとともに、清水署長をはじめ署員の方々の益々のご活躍を期待しております。
落成式の様子(清水署長による謝辞)
植樹の様子(清川村の岸副村長と小野澤町長)
1月13日 平成31年成人式を開催しました
文化会館ホールで平成31年成人式を開催し、447人の新成人が大人の仲間入りをしました。
今回の成人式のテーマは「新時代へ」。「平成から新しい時代へ変わろうとしています。この成人式を原点に、それぞれの未来へ羽ばたいていきましょう」という思いが込められています。
新成人の皆さんには、常に自分の行動に責任を持ち、具体的な人生の目標を立て、積極果敢にチャレンジするとともに、将来の日本、将来の愛川町を担っていただける人材となってほしいと期待しています。
式典開始1時間も前から、大勢の参加者がかえで広場に集まり、記念撮影をしていました。
恩師からのメッセージに聴き入る新成人の皆さん
中学校時代の恩師に感謝の花束贈呈
成人式実行委員の皆さん
1月13日 第64回愛川町一周駅伝競走大会
新春恒例の、町最大のスポーツイベント「第64回愛川町一周駅伝競走大会」を開催しました。 大会には、行政区や町内事業所、友好都市・長野県立科町、オープン参加の松蔭大学女子駅伝部など45チーム約400人の選手の皆さんが出場し、町内7区間約27キロメートルのコースを駆け抜けたほか、町スポーツ少年団の子供達が参加するミニ駅伝も行われ、沿道や競技場内から盛んに声援が送られました。 また、本大会では、今年4月に「町民みなスポーツの町宣言」制定30周年を迎えることから、さまざまな記念事業を実施しました。 町一周駅伝には、シドニー五輪・男子マラソン銀メダリストのエリック・ワイナイナさんが、町出身で2003年名古屋国際女子マラソンに出場した萩原梨咲さん、同じく町出身で2017年、2018年箱根駅伝に出場した苅田広野さんを率いた「チームワイナイナ」としてゲスト参加しました。 三増公園陸上競技場内では、町がホームタウンとなったSC相模原の皆さんによるサッカーアトラクションなど、数々のレクリエーションを実施。また、ワイナイナさんと触れ合える質問コーナーや、走り方教室を開催し、参加者の皆さんにお楽しみいただけたかと思います。 さらに、本大会には、県央愛川農業協同組合(馬場紀光代表理事組合長)から、エアロアーチ、たすき、横断幕を寄付いただき、盛大に実施することができました。改めて感謝申し上げます。
エアロアーチをくぐって出発する選手の皆さん
第3中継所(愛川中原中学校)
沿道の応援の様子
優勝した細野区Aチームのゴール
ワイナイナさんとの触れ合いコーナー
閉会式での表彰の様子
1月5日 平成31年愛川町出初式
下箕輪消防訓練場で「平成31年愛川町消防出初式」を開催いたしました。 地域防災の要となる消防団員・消防職員をはじめ、地域や事業所の自衛消防団、県立愛川高等学校生徒による「愛川ファイヤーガードクラブ」などが一堂に集結したほか、内陸工業団地協同組合と大塚下団地共栄会に所属している事業所に勤務する方が団員となる「機能別消防団」が初参加しました。 第1部では、消防団の優良分団や功績団員、永年勤続団員の方々の表彰を行いました。第2部では、消火演技や一斉放水が披露され、観覧されていた町民の皆さんから、歓声や大きな拍手が起きていました。 昨年は地震や豪雨、台風で多くの被害が発生しており、町民皆さんの防災に対する関心が高まっています。今後も、町民の命を最優先とした、災害に強い安全な街づくりに全力で取り組んでまいります。

式辞を述べる小野澤町長

一斉放水の様子
消火演技の様子

式典の様子
1月1日 みんなの幸せを願って「直往邁進」
明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。 旧年中は、町政各般にわたり多大なるご理解とご協力をいただき、心よりお礼申し上げます。また、昨年6月の町長選挙では、町民の皆様から力強いご支援をいただき、引き続き町政の舵取り役を担わせていただくこととなりました。これからも常に初心を忘れず、皆様から託されたご期待に添えるよう、全身全霊を傾け取り組んでまいります。 特に、重点施策であります水源地跡地を活用した観光・産業連携拠点づくり事業については、昨年9月に横須賀市との用地取得の協定が締結できましたことから、引き続き町民の皆様の声に耳を傾け、県等との協議をさらに進めながら、事業の具現化に鋭意努めてまいります。 また、要望の高い「温かい中学校給食」については、食育と全員喫食の観点から、将来的な児童数や初期費用等を考慮した中で、小学校給食室を活用した親子方式が本町に最も適した方法と判断したところであります。現在、県等との協議を進めておりますが、子供たちのために、できるだけ早期に実現できるよう全力で取り組んでまいります。 迎えた2019年は平成から新しい時代への幕開けとなります。 時代が変わっても、子供から高齢者まで町民の皆様が毎日を元気に楽しく過ごせるよう、「直往邁進」を旨に、ふるさと愛川の前進に努めてまいりますので、皆様の変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げます。 新しい年が、皆様にとって幸多い素晴らしい年となりますよう、心よりご祈念申し上げ、新年のごあいさつといたします。
ランチミーティング(高峰小)
若者たちの音楽祭4
ターゲットバードゴルフ大会
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更新日:2024年03月11日