折々の記 平成27年2月

更新日:2024年03月11日

2月22日 薬物乱用防止街頭キャンペーン

 

神奈川県薬物乱用防止指導員協議会厚木支部の保護司の皆さんを中心に、町内スーパー店頭で「薬物乱用防止街頭キャンペーン」を実施しました。  危険ドラッグによる事件事故が全国で多く見られ、若者が興味本位で購入するなど住民生活への浸透が急速に進んでおり、深刻な問題となっています。薬物の乱用は、心身に重大な悪影響を及ぼし、時には死に至ることもあります。薬物乱用を許さない社会をつくり、青少年を薬物乱用から守りましょう。

(写真)保護司による啓発物品の配布
(写真)保護司による啓発物品の配布

買い物客へ啓発物品を配布し、危険ドラッグや薬物乱用の危険性を呼びかけました

 

(写真)キャンペーンに参加した小野澤町長
(写真)キャンペーンに参加した「あいちゃん」

キャンペーンに参加した小野澤町長と町の観光キャラクター「あいちゃん」

 

2月20日 平成27年度予算案記者発表

 平成27年度、当初予算案の記者発表を行いました。  町長として初めての予算編成となりましたが、町税の減収が見込まれるなど厳しい財政状況にありましても、新たな子ども子育て支援制度への対応のほか、喫緊の課題である人口減少対策や地域経済の活性化に向けた取り組みを積極的に展開するとともに、「第5次総合計画」に掲げる各種施策を着実に推進し、子供たちやお年寄りが安心して暮らせるまちづくりを目指し「安全安心、子育て、健康に配慮した町民生活重視の予算」を編成しました。

(写真)予算の内容を説明する小野澤町長

予算の内容を説明する小野澤町長

2月12日 愛川小田急多摩線延伸促進協議会から要望書を受領しました

 愛川小田急多摩線延伸促進協議会の瀧亀久男会長をはじめ、協議会の方々から、愛川・厚木方面への小田急多摩線延伸について「小田急多摩線延伸の早期実現に関する要望書」をいただきました。  町では、相模原市、厚木市、清川村と連携して、小田急多摩線延伸に関する調査研究をしており、平成27年度に予定されている交通政策審議会答申において、愛川・厚木方面への延伸が位置付けられるよう、協議会の皆さんや関係機関と共に積極的に取り組んでまいります。

(写真)小野澤町長へ要望書を渡す瀧会長と愛川小田急多摩線延伸促進協議会の皆さん

小野澤町長へ要望書を渡す瀧会長と愛川小田急多摩線延伸促進協議会の皆さん

2月6日 十四歳 立志式

 愛川町の特色ある伝統行事で、昔の元服にならった「第47回愛川町十四歳立志式」を行いました。町内3中学校の中学2年生が一堂に集まり、学校ごとに自分の将来の夢や希望、両親・先生への感謝の気持ちを発表し合いました。  中学校生活では勉強も大事ですが、大志を抱き、それを成し遂げるために、体や精神力を鍛えていくことも、とても大事なことです。1月中旬に行われた職場体験では、働くことの大切さや人との触れ合いなどを学びました。これらの体験は、必ず将来の糧になります。自分の志した道を着実に歩んで欲しいと思います。

(写真)町長あいさつ

町長あいさつ

(写真)愛川中学校の発表

愛川中学校の発表

(写真)愛川東中学校の発表

愛川東中学校の発表

(写真)愛川中原中学校の発表

愛川中原中学校の発表

2月3日 小田急多摩線延伸の早期実現に向けた知事要望

 相模原市の加山市長、厚木市の小林市長、清川村の大矢村長と連名で、黒岩知事に小田急多摩線の愛川・厚木方面への延伸について、要望書を提出しました。  現在、国の交通政策審議会において、新たな鉄道整備計画が策定されており、平成27年度中に、国土交通大臣へ答申される予定となっています。小田急多摩線の愛川・厚木方面への延伸に向けては、この答申の中に位置付けられることが必要となります。  愛川町、相模原市、厚木市、清川村で構成する「小田急多摩線の延伸促進に関する連絡会」では、答申への位置付けに向けた調査研究に取り組んでいますが、今回、神奈川県として、各市町村とともに取り組みを進めていただくよう、黒岩知事へ要望しました。

(写真)左から、清川村の山口総括参事(代理)、小野澤町長、厚木市の小林市長、黒岩知事、相模原市の加山市長

左から、清川村山口総括参事(代理)、小野澤町長、厚木市小林市長、黒岩知事、相模原市加山市長

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