折々の記 平成26年8月

更新日:2024年03月11日

8月31日 自主防災訓練

 8月30日・31日、災害に強い、安心、安全な町づくりを目指すため、自主防災訓練が11地区の自治会で実施されました。  「つながる!つなげる!手をつなぐ!防災は私たちの力で」をテーマに、各地域の自主防災組織が中心となり実施している訓練で、地域の防災指導員の皆さんが説明や指導にあたっていました。私も各地区の訓練会場を巡回し、消火訓練や救助訓練に参加いたしました。  大規模な災害では、まず自分の身を守る"自助"、地域の中で助け合う"共助"が大切です。9月には10地区の自治会でも訓練が実施されます。「自分たちの地域は自分で守る」という意識のもと、訓練に参加し、地域防災力の向上に向けて一緒に取り組みましょう。

 

(写真)小野澤町長あいさつ
(写真)担架運搬訓練の様子
(写真)防災倉庫訓練の様子
(写真)消火器訓練の様子
(写真)担架運搬訓練の様子
(写真)消火栓放水訓練の様子
(写真)消火器訓練の様子
(写真)応急処置訓練の様子

8月28日 100歳のお祝い

100歳のお誕生日を迎える木藤トミさんの、ご長寿のお祝いに参りました。 本当におめでとうございます。これからもますますお元気で長生きしてください。

(写真)小野澤町長と木藤さん

小野澤町長と木藤さん

(写真)木藤さんとご家族

木藤さんとご家族

8月8日 全国大会出場選手に奨励金を交付

 全国大会に出場を決めたお二人に、奨励金を交付いたしました。  内竹由香さん(半原)は、8月9日から12日にかけて和歌山県岩出市で開催される「第19回ジャパンオープンハンドボールトーナメント」に出場されます。  内竹さんが所属する「かながわガビアーノ」は関東地区予選会を第3位で通過し、今回の全国大会への出場を決めました。  池上まり子さん(角田)は、8月19日から21日にかけて宮城県仙台市で開催される「第36回全日本レディースソフトテニス大会」に出場されます。  ダブルスで大磯町の選手とペアを組む池上さんは、予選で優勝し、全国大会への出場を決めました。  お二人の大会でのご活躍を期待しています。

(写真)小野澤町長と池上さん

小野澤町長と池上さん (内竹さんはご都合により代理受領されました)

8月7日 ありんこ作業所夕涼み会

 役場庁舎前広場で「ありんこ作業所」の夕涼み会が行われました。ありんこ作業所所員の皆さん、福祉ボランティアの方々、地域の皆さんがお互いの絆をより深めることができた爽やかな夕涼みとなりました。  猛暑が続きますが、体調管理に気をつけてこの夏を乗り切りましょう。

(写真)夕涼み会の様子
(写真)夕涼み会の様子

8月7日 少年サッカー大会優勝の報告を受けました

 町内の少年サッカーチーム「ハリマオサッカークラブ」の皆さんから、少年サッカー大会優勝の報告を受けました。  この大会は、8月2日から4日にかけて岐阜県高山市で開催された「第34回飛騨高山親善少年サッカー大会」(全国から32チーム参加)で、ハリマオサッカークラブは日頃の練習の成果を発揮し、見事に優勝を果たしました。  これからも皆さんの元気な活躍を期待しています。

(写真)ハリマオサッカークラブの皆さん

ハリマオサッカークラブの皆さん

8月6日 エフエムさがみと「災害情報等の放送に関する協定」を締結しました

 株式会社エフエムさがみと「災害情報等の放送に関する協定」を締結しました。  エフエムさがみは、相模原市を拠点として地域に密着したFMラジオ放送を行っているコミュニティFM放送局(FM83.9MHz)で、町内全域で放送を聞くことができます。  大きな災害が発生した時には、停電が発生するなど、情報源としてラジオが大きな役割を果たします。その中でも町民の皆さんへ向けた避難所の案内、安否情報、食料配布場所の案内など、大きな放送局では取り扱うことが難しい詳細な情報を、コミュニティFM放送では伝えることができます。  これまでの防災行政無線放送やメール配信サービスなどに加え、今回の協定締結により、今後はラジオ放送でも町から防災・災害情報を発信できることになりました。ぜひ防災用品としてラジオをご用意いただき、災害に備えていただければと思います。

(写真)小野澤町長とエフエムさがみ原代表取締役社長

小野澤町長とエフエムさがみ原代表取締役社長

8月6日 関東中学校水泳競技大会出場選手に奨励金を交付

 第38回関東中学校水泳競技大会(8月10日〜12日)に出場を決めた愛川東中学校の原田響君、愛川中原中学校の佐藤真美さんへ奨励金を交付いたしました。  佐藤さんは「指導してくださった方々への感謝の気持ちを込めて泳ぎます」と話してくれました。進路の関係で欠席した原田君に代わり訪問された校長先生からは「納得のいくレースをして、自己ベストを出せるよう頑張ります」と本人のコメントを伝えていただきました。大会での活躍を期待しています。

(写真)小野澤町長から奨励金を受領する佐藤さん

 

8月2日 友好都市・長野県立科町へ行ってきました

 愛川町の友好都市・長野県立科町は、蓼科山の大自然を背に女神湖や白樺湖、蓼科牧場を有する白樺高原の観光と、立科りんご・畜産(蓼科牛)などの農業が盛んな町です。  立科町の町民まつり「立科えんでこ」に、愛川町議会、愛甲商工会の皆さんや、青少年県外交流事業で立科町を訪れている本町3中学校の生徒たちと参加し、友好都市の交流を図りました。  愛川町では立科町へ宿泊される町民の方へ「宿泊利用助成券」を交付しています。ぜひ、ご利用いただき友好の和を大きくしていただければと思っております。  宿泊利用助成券の詳細については下記の「友好都市長野県立科町の宿泊施設利用者に助成します」のページをご覧ください。

(写真)立科えんでこの鏡開きの様子
(写真)青少年交流事業の集合写真

8月1日 「東日本大震災義援金」をお預かりしました

 神奈川県内陸工業団地協同組合(堀俊一理事長)から「東日本大震災義援金」をお預かりしました。温かいご支援に感謝申し上げます。

(写真)<p>小野澤町長と堀理事長</p>

小野澤町長と堀理事長

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神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
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