折々の記 令和元年9月
9月29日 第20回 ラビンプラザまつり
9月22日から29日まで、ラビンプラザ(半原公民館)で、日頃からラビンプラザを利用して文化活動・スポーツ活動を行っている団体が、活動の成果を発表する「第20回ラビンプラザまつり」を開催しました。
切り絵や能面、手芸、水墨画や水彩画、俳句・川柳、生け花や押し絵などの作品の展示や、料理や工芸、体操などの体験教室、スポーツ大会などが行われたほか、29日に実施された芸能発表会では、合唱や舞踊、民謡、ダンス、楽器演奏などが披露され、来場者から大きな拍手が贈られていました。
29日にはパンやきつねそば、ポップコーンや綿菓子などの販売も行われ、来場された皆さまはお楽しみいただけたのではないでしょうか。
これからもラビンプラザを生きがいづくりや仲間・地域との絆を深めるために、幅広い年齢層の方々にご活用いただければと思います。

あいさつをする小野澤町長

半原小学校児童の発表(合唱)の様子

体験教室を見学する小野澤町長

五七五の会の展示(俳句・川柳)の様子

宮本いずみ会の綿菓子やポップコーン販売

グルメメイトのきつねそばの販売

半原パンの販売

半原婦人会の展示(手芸作品)

カッティングクリエイションの展示(切り絵)

カッティングクリエイションの切り絵教室

小学生の展示(図工作品)

ブロッサミィのエアロビック
9月22日 交通指導隊交通安全キャンペーン
「秋の全国交通安全運動」に合わせて実施された「交通安全キャンペーン」の激励巡視を、厚木警察署の河辺署長ほか署員の皆さんと行いました。
本町では、平成30年中の交通事故は114件となっており、平成29年に比べ、30件の減少。死亡事故0の連続日数も849日を数えています。これもひとえに、交通指導隊の皆さんの、日頃からの献身的な交通事故防止啓発活動によるものです。本当に心から感謝いたします。
これからも、交通事故のない町を目指して様々な関係機関・関係団体などと連携しながら、引き続き、交通安全対策に力を注いでまいります。
巡視する小野澤町長と河辺署長(右)を案内する柳川交通指導隊長(左)
キャンペーンの様子
9月16日 第21回 半原糸の里文化祭
県立あいかわ公園で、「第21回 半原糸の里文化祭」を開催しました。
この催しは、糸の町として栄えてきた愛川町半原地域の産業や歴史、文化、自然などの情報発信や、都市と水源地域との交流を促進する事を目的に開催しています。
公園内の郷土資料館前広場では、よさこいや、子供たちによるダンスなどのステージショーや、伝統芸能「三増の獅子舞」が披露されたほか、「糸の里半原」にちなみ、製糸に使う糸巻きを用いた「糸巻き積上げゲーム」を実施し、多くの皆さんにご参加をいただきました。
同時開催された「みやがせフェスタ夏inあいかわ」では、愛川町に加えて相模原市や清川村などの特産品の即売や、ボルダリング体験などのイベントが行われたほか、初の開催となった「宮ヶ瀬フードフェスティバル」では、宮ヶ瀬湖周辺の飲食店・菓子店などが出店し、各店自慢の品を販売。来場された皆さんに、地域のさまざまな味を楽しんでいただきました。
県内外からお越しいただいた大勢の方々には、初秋の一日、愛川町や周辺地域の豊かな自然と文化を、大いに満喫していただけたかと思います。
特産品のテントを訪れる小野澤町長
糸巻き積上げゲーム
愛川キッズビクスのダンスショー
フードフェスティバルのキッチンカー
フードフェスティバルのテント
ボルダリング体験
9月15日 高齢者の方々へお祝いを贈呈しました
町では、結婚50年および60年を迎えたご夫妻と、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)および101歳以上の方へ、長寿をお祝いする金品をお贈りしています。
9月15日には、結婚60年を迎えられたご夫妻11組と、101歳以上の方13人、99歳の方7人を訪問し、ご長寿をお祝いするとともに、祝い金をお渡しいたしました。
皆様の長年のご労苦に対して感謝と敬意を表しますとともに、ますますのご健康とご多幸を心からお祈りいたします。

104歳の阿部政治さん

101歳の中丸タカさん

結婚60年の関 守男さん・章子さんご夫妻

結婚60年の林 君男さん・米子さんご夫妻
9月1日 自主防災訓練が実施されました
町内8カ所の指定避難所で自主防災訓練が実施され、1,299人の皆さんにご参加いただきました。
午前8時30分に大きな地震が発生したという想定で、自宅などで身の安全を図る「シェイクアウト」、指定避難所への「避難訓練」を実施。指定避難所では、運営委員会を中心に物資の配給や、体育館などでの組み立てトイレ・間仕切りの設置、避難所の運営に関わる訓練などが行われました。
自主防災訓練に合わせて町職員防災訓練も実施し、職員向け電子メールによる参集訓練、災害対策本部を設置しての情報収集訓練などを行いました。
大規模災害はいつ起こっても不思議ではありません。「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識で、町民の皆さん・地域・町が一体となって、災害に備えましょう。

訓練の様子
訓練の様子
訓練の様子
訓練の様子
訓練の様子
災害対策本部の様子
この記事に関するお問い合わせ先
政策秘書課 秘書広報班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6924 または 046-285-2111(内線)3213
ファクス:046-286-5021
メールフォームでのお問い合せ
更新日:2024年03月11日