折々の記 令和元年10月
10月26日 第3回 宮ヶ瀬ダムナイト放流を開催
ご好評をいただいている「宮ヶ瀬ダムナイト放流」を、本年度も開催いたしました。
この催しは、町の新たな観光資源として、通常は昼間のみに行っている観光放流を、ライトアップして夜間に行うもので、全国的にも珍しい取り組みとなっています。
本年度は町内や県内のほか、遠くは京都府など全国から3,900人を超える応募があり、当初の定員1,000人を拡大して1,200人の皆さんにお越しいただきました。
放流では、2回でそれぞれ6分間、色とりどりのライトアップや、勇壮な音楽で演出された幻想的な光景に、大きな歓声があがっていました。
このほか、宮ヶ瀬ダムに関するトークショーやジャズ演奏、よさこいダンスショー、愛川第1発電所の見学会、愛川ブランド認定品などの販売も行ったほか、フィナーレには、県立あいかわ公園「風の丘」から花火の打ち上げを行いました。
全国から足を運んでいただいた大勢の皆さまには、大いにお楽しみいただけたのではないかと思います。

幻想的なナイト放流
フィナーレの打ち上げ花火

ステージショーの和太鼓演奏
愛川ブランド認定品の屋台

愛川第1発電所の見学会
10月26日 第38回愛川町社会福祉大会
文化会館ホールで、第38回 愛川町社会福祉大会を開催いたしました。
大会では、障がいを克服し自立更生を果たした方や、社会福祉に功績のあった方、町の福祉作文・ポスターに入選した方など、個人64人と1団体の皆さんを表彰いたしました。また、民生委員児童委員や保護司、社会福祉事業施設等従事者として長年務められている方や、ボランティア活動、社会福祉活動で功績のあった方など、個人12人と11団体の皆さんが、町社会福祉協議会から表彰されました。
式典後に行われたアトラクションでは、歌謡ショーやものまねショーが行われ、会場の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
受賞された皆様のこれまでのご功績に心から敬意を表しますとともに、今後とも社会福祉の増進に向けて、各分野でのご活躍をお祈りいたします。
小野澤町長あいさつ
表彰の様子
表彰の様子
10月20日 第35回愛川町ふるさとまつり
第35回愛川町ふるさとまつりを開催し、大勢の方にご来場いただきました。
ふるさとまつりは、町の産業・文化などを広く紹介するイベントで、地元特産品の販売や各種模擬店のほか、書道や華道、写真などの文化展、芸能発表会、ダンスや武者行列などのステージイベントといった、さまざまな催しで賑わいました。
友好都市・長野県立科町も、当日朝に直送された特産のリンゴの即売でご参加をいただき、販売開始前から行列ができ、2時間余りで用意した約21,000個のリンゴが完売となりました。
また、愛川町がホームタウンとなっている相模原市のサッカークラブ「SC相模原」から古川雅人選手とチェ・ジヒョク選手が駆けつけ、会場を盛り上げていただきました。
来場された皆さんには秋の1日を楽しんでいただけたかと思います。
あいさつをする小野澤町長

立科町から届いたリンゴ

SC相模原の古川選手とチェ・ジヒョク選手
武者行列の様子
よさこいダンスチームFunny

愛川キッズビクス
10月15日 柳川菊子さん 100歳のお祝い
100歳のお誕生日を迎えられた柳川菊子さん(半原)の、ご長寿のお祝いに行ってまいりました。
柳川さんは大正8年、宮ヶ瀬村(現・清川村)で生まれました。
習字がお好きで、お寺で習った写経を今でも続けておられるほか、最近もご家族と旅行に出掛けるなど、大変お元気に過ごしておられます。
ご長寿の秘訣は「四世代で同居していることです。ひ孫と一緒に暮らせて、とてもありがたいと思っています」と話された柳川さん。これからもますますお元気で、長生きしてください。
柳川さんと小野澤町長
10月15日 愛川町一般廃棄物処理基本計画に対する答申書を受領しました
愛川町廃棄物対策審議会(平川利夫会長)より、「第三次愛川町一般廃棄物処理基本計画」についての答申書を受領しました。
引き続き、廃棄物処理計画について、今回の答申や町議会との協議、パブリック・コメントの結果などを踏まえ、計画の策定を進めてまいります。
平川会長と小野澤町長
10月9日 第43回愛川町福祉体育大会
秋晴れの三増公園陸上競技場で「第43回愛川町福祉体育大会」を開催しました。
東京パラリンピック正式種目のボッチャをアレンジした競技「的をめがけて」をはじめ、ほうきでボールを運ぶ「おそうじリレー」、バケツを持ちながらお玉に乗せたピンポン玉を運ぶ「スプーンリレー」など、全7種目を実施し、町内の老人クラブ22チームと、身体障害者福祉協会・母子福祉会の合同チーム、手をつなぐ育成会、民生委員児童委員協議会など全25チーム、約600人の皆さんにご参加いただきました。私も競技に参加し、気持ちよく体を動かすことができました。
健康保持のために体を動かすことは大切です。これからもこうした行事へ積極的にご参加いただき、いつまでも健康に過ごしていただきたいと思っております。

「スプーンリレー」に参加する小野澤町長

優勝した両向高砂会
「おそうじリレー」の様子
「的をめがけて」の様子
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更新日:2023年03月01日