折々の記 令和2年2月

更新日:2024年03月11日

2月20日 令和2年度当初予算案記者発表

令和2年度当初予算案について、記者発表を行いました。

予算編成に当たりましては、令和2年の2学期から開始予定の「温かい中学校給食」をはじめとした教育分野や、子育て、健康、防災などに関する施策を重点的に実施するための、「持続可能なまちづくりへ 子育て・健康・教育・防災に配慮した予算」を編成いたしました。

令和2年度予算額

予算総額 240億5,695万1千円(前年度比 3.5%増)

一般会計 124億7,000万円(前年度比 0.5%増)
特別会計 86億1,500万円(前年度比 12.9%減)
企業会計 29億7,195万1千円(前年度比 214.5%増)

(写真)予算記者発表の様子

予算記者発表の様子

2月18日 地域活動安全キャンペーン

本厚木駅北口広場で、厚木警察署や防犯関係団体の皆さんによる「地域活動安全キャンペーン」が実施されました。

キャンペーンでは、大相撲力士の千代丸関が厚木警察署の一日署長に就任し、交通事故や特殊詐欺について街頭の皆さんに注意を呼びかけたほか、関係団体の皆さんが道行く方々に啓発物品を配布しました。

今後とも、厚木警察署や防犯指導員、防犯関係団体の皆さんとの連携を密にし、町民皆さんが安心・安全に暮らせるまちづくりに努めてまいります。

(写真)啓発物品を配布する千代丸関

啓発物品を配布する千代丸関

(写真)左から、河辺厚木警察署長、厚木市マスコットキャラクター「あゆコロちゃん」、岩澤清川村長、小林厚木市長、千代丸関、愛川町観光キャラクター「あいちゃん」、小野澤町長

左から、河辺厚木警察署長、厚木市マスコットキャラクター「あゆコロちゃん」、岩澤清川村長、小林厚木市長、千代丸関、愛川町観光キャラクター「あいちゃん」、小野澤町長

2月7日 第52回愛川町十四歳立志式

文化会館で「愛川町十四歳立志式」を開催しました。

立志式は、昔の成人の儀式「元服」にならったもので、今年で52回を迎える町の伝統行事です。3年生への進級を控えたこの時期に、生徒一人一人が志を立てるとともに、これからの生き方を考え、お互いに学び合う機会として大切な意味を持っています。

第1部では、町内3中学校の2年生が学校ごとに、「わたしたちの誓い」として両親や友人、先生への感謝の気持ち、将来への思いなどを発表し合い、未来への決意の気持ちを込めた合唱を披露しました。

第2部では、愛川町出身で、平成30年1月に日本人初の無補給単独徒歩で南極点に到達した北極冒険家の荻田泰永さんが「極地への挑戦」をテーマに講演し、ご自身の経験から「一人一人のちょっとしたチャレンジ精神があるから人類が発展する。まずは自分自身のために、積極的にチャレンジしてほしい」と語っていただきました。

今日の決意を胸に、これからも家族を大切にし、しっかりとした人生を歩める人になっていただきたいと思います。また、6年後の二十歳のつどいでは、さらにたくましく成長した仲間と、夢に向かって歩んでいることを期待しています。

お祝いを述べる小野澤町長

お祝いを述べる小野澤町長

(写真)愛川中学校の「わたしたちの誓い」

愛川中学校の「わたしたちの誓い」

(写真)愛川中原中学校の「わたしたちの誓い」

愛川中原中学校の「わたしたちの誓い」

(写真)愛川東中学校の「わたしたちの誓い」

愛川東中学校の「わたしたちの誓い」

(写真)荻田さんの講演

荻田さんの講演

(写真)荻田さんへ花束の贈呈

荻田さんへ花束の贈呈

2月4日 令和元年度 県央相模川サミット

愛川町役場を会場として、「令和元年度 県央相模川サミット」が開催されました。

このサミットは、相模川の保全・活用や災害対策支援、産業の活性化など、さまざまな分野で連携を図るため、相模原市、厚木市、海老名市、座間市、愛川町および清川村の6市町村で構成されています。

この日の会議では「台風第19号を踏まえた相模川流域における水害対策に係る要望書」を取りまとめ、オブザーバーとして参加された県の浅羽副知事に手渡しました。

また、「相模川流域における水害対策について」を議題として、流域市町村や県におけるこれまでの災害対応状況や今後に向けての課題などについて、活発な議論を行いました。

(写真)左から小野澤町長、座間市・遠藤市長、厚木市・小林市長、神奈川県・浅羽副知事、相模原市・本村市長、海老名市・内野市長、清川村・岩澤村長

左から小野澤町長、座間市・遠藤市長、厚木市・小林市長、神奈川県・浅羽副知事、相模原市・本村市長、海老名市・内野市長、清川村・岩澤村長

2月3日 「かながわ駅伝」愛川町選手団結団式

2月9日(日曜日)に開催される、第74回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会に出場する選手の皆さんの結団式を行いました。

かながわ駅伝は、秦野市から相模湖までの7区間51.5キロメートルを、県内各市町村の代表選手がたすきをつなぐ恒例のイベントです。

昨年の大会で愛川町は、総合16位、町村の部では3位という結果でした。

今年のチームは、平均年齢18歳と若いですが、町村の部で優勝を狙える実力を持っています。大会では日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしい成績が残せるよう期待しております。

町内を走る第6区は国道412号がコースになっており、午前10時30分~11時ごろに選手が通過する予定です。沿道からのご声援をお願いいたします。

(写真)<p>選手宣誓の様子</p>

選手宣誓の様子

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