大規模盛土造成地マップについて
平成18年に宅地造成等規制法が改正され、災害時に相当数の居住者に危害を生ずるおそれが大きい一団の造成宅地を「造成宅地防災区域」として、都道府県知事等が指定することができるようになりました。
そこで、神奈川県では、この「造成宅地防災区域」の指定に向けた調査を県内全域で実施し、大規模盛土造成地の概ねの位置を示す大規模盛土造成地マップを作成しました。
この調査により、県内には625箇所の大規模盛土造成地が存在することが分かりましたが、今回の調査において愛川町では大規模盛土造成地に該当する箇所はありません。
なお、大規模盛土造成地に該当する市町村のマップについては、県のホームページおよび窓口(関係土木事務所、各地域県政総合センター等、関係市町)で閲覧できます。 詳細は下記のリンクをご覧ください。
更新日:2023年03月01日