「応急危険度判定活動」について
「応急危険度判定」は地震が発生した直後に、被災した建築物の安全状況を応急的に調査するもので、余震による家屋倒壊による二次被害を防止し、住民の皆様の安全を図ることを目的としています。
大規模地震が発生した際、町から依頼を受けた「応急危険度判定士」がボランティアにより、建物が安全かを判定調査します。
「応急危険度判定」の詳細については下記の神奈川県震後対策推進協議会のホームページをご覧ください。
注意事項
「応急危険度判定」の調査は罹災証明のための被害調査とは異なるものです。
そのため本調査により「罹災証明書」の発行はできませんのでご注意ください。
「判定士だより」について
愛川町を含む神奈川県内の市町村で構成される神奈川県震後対策推進協議会では年に一度、応急危険度判定に関する情報誌「判定士だより」を発行しています。
更新日:2023年03月01日