粗大ごみ(大型粗大ごみ)
粗大ごみ(大型粗大ごみ)は、通常の「もやすごみ」や「資源(A・B・C)」とは出し方が異なります。
粗大ごみを出す前に
ごみとして出す前に『リユース(再利用)』を検討してみませんか? 処分費用や搬出の手間をなくせるかもしれません。
愛川町は株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム上場)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)の推進を行っています。
「おいくら」は複数のショップの買取り価格を比較し、手間なく売却ができるサービスです。
「おいくら」への一括査定の申込はこちらをクリック
- 処分費用を払わずに、売却できる可能性がある
- 自分では運べないような大型品も売却対象
- 出張買取では、自宅まで買取に来てくれる
- 土日祝日や最短当日中に売却できる場合がある
ソファーや冷蔵庫・洗濯機といった大型製品から、昔集めたコレクションや最近使用していない趣味嗜好品まで幅広い品物が買取りの対象となります。
出張買取での対応が可能な品物の場合は、自宅から一歩も出ずに不要品を売却することができます。
まだ使えるものを処分費用を支払って廃棄する前に、売却することでリユースに繋げられないか、一度、ご検討ください。
(再販できる品物が買取の対象となりますので、すべての品物をお引き取りできるわけではありません)
(「おいくら」の利用に関するお問い合わせは、「おいくら」サービスカウンターにご連絡ください)
粗大ごみとは
家庭から出されるごみで、家具や家電製品、自転車、布団など比較的大きなものです。なお、大きさの目安は、縦・横・高さのいずれか一辺の長さが50センチメートルを超えるものになります。
粗大ごみの例
家具類(タンスなど)、衣装ケース、座布団・じゅうたん、布団、ストーブ・コンロ、掃除機、電子レンジ、電気毛布、ホットカーペット、ブルーシート、自転車など
大型粗大ごみとは
粗大ごみの中で、縦・横・高さのいずれか一辺の長さが180センチメートルを超え、かつ幅または厚さが10センチメートルを超えるものになります。
大型粗大ごみの例
ベッドマットレス、ベッド、タンス、遊具、物置など
戸別訪問収集と直接持ち込み
粗大ごみ(大型粗大ごみ)は、ごみ収集所からの定期収集は行っていません。 粗大ごみ(大型粗大ごみ)は、事前の申し込みにより自宅まで収集に伺う「戸別訪問収集」か、ご自分で美化プラントに持ち込む「直接持ち込み」のいずれかの方法により、適正に処分してください。
家電リサイクル法の対象の場合
各種家電製品のうち、家電リサイクル法の対象であるテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン(家電4品目)については、その商品を買った販売店か、買い替えの際の販売店に引きとってもらってください(リサイクル料金と運搬料金がかかります)。
販売店の廃業などで引き取り先がなく、町に処分を依頼する場合は、あらかじめ郵便局で再商品化(リサイクル)料金を振り込んで「家電リサイクル券」を入手した上で、「戸別訪問収集」か「直接持ち込み」にて処分してください。
ごみ収集所には出さないでください。
なお、町で処分するには、郵便局で振り込んだリサイクル料金とは別に、戸別訪問収集では1,500円、直接持ち込みでは1,100円の手数料がかかります。
更新日:2023年03月07日