12月定例会一般質問一覧
平成22年第4回愛川町議会定例会一般質問
順 | 議員 | 質問事項 |
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1 | 熊坂 徹 | 1.都市計画税の廃止について (1)本町における都市計画税の最大の使途は下水道事業でした。しかし平成22年度をもって半原・川北地区の面整備が完了し、汚水整備率が100パーセントとなります。それに伴い、下水道事業特別会計は、平成23年度から雨水対策事業が中心となり一般会計からの繰り入れも減少します。そこで、納税者の負担軽減を図るためにも都市計画税の廃止をすべきと考えますが、町長の見解を伺います。 2.教育プランの策定について (1)本町には、愛川町人づくり基本構想があります。また、教育委員会では、毎年、愛川町教育基本方針を定めています。しかし、こうした構想や方針を実現するための計画・プランがありません。
そこで、具体的な取り組みの全体像を明らかにした教育に関する計画(仮称)愛川町教育プランが必要と考えますが、教育長の見解を伺います。 |
2 | 近藤 幸子 | 1.(仮称)新保健センター基本計画について (1)新保健センターの機能、今後の方向性の町の考えについて 2.本町の英語教育について (1)本町独自の小学校英語の指導者を育成するべきと思いますが町の考えについて 3.小規模多機能型居宅介護について (1)本町でも六倉区に小規模多機能型居宅介護施設の建設が進められています。地域密着型サービスは居宅介護にとって重要な施策です。地域密着型サービス事業を含め、これからの居宅介護支援についての考えについて |
3 | 小林 敬子 | 1.学校教育について (1)学校の生活環境改善のため、扇風機の設置を来年度予算で対応を求めますが、町長の考えについて (2)本町では現在、図書館指導員の配置をしていますが、3人で9校を巡回しているのが現状です。さらに充実させるために、各校に1名配置するよう求めますが、町長の考えについて 2.国民健康保険税について (1)資格証明書発行の目的について (2)低所得者の窓口負担の減免についての取り組みについて 3.坂本の資材置き場について (1)坂本地区にある民間資材置場のほこり、騒音、振動等の問題に対する町の解決策について |
4 | 渡辺 基 | 1.河川のごみ問題について (1)本町での河川におけるごみ対策の現状と課題について (2)川崎市の河川敷におけるバーベキュー利用有料化についての町の考え方について 2.高齢者の居場所づくりについて (1)今年度、新規事業として高齢者サロンの設置促進を掲げられましたが、その進捗状況について (2)かわせみ広場と高齢者サロンの相互協力について |
5 | 小倉 英嗣 | 1.不法投棄について (1)不法投棄の現状と有効な予防対策について 2.低炭素社会実現の本町の取り組みについて (1)直管型LED照明器具の導入、公用車のEV車拡大導入、普及拡大対策としてEVバイクを含めたEV車購入者に対する補助金交付の考えについて 3.高齢者の財産被害について (1)高齢者における悪質な業者による商品販売の被害状況について 4.外来種の駆除と被害状況について (1)本町の外来種による農作物の被害状況と駆除対策の取り組みについて |
6 | 井上 博明 | 1.各種ワクチン接種への助成について (1)各種ワクチンは多くの町民の命と健康を守る為にも有効性が認められています。これらワクチンの接種費用への助成を行い早期の普及を図るべきと考えますが、町としての取り組みについて 2.高校生への新たな支援について (1)平成22年6月議会において、高校生のいる低所得世帯に対し 修学旅行費・学用品購入などの支援を求めました。町長は来年4月に間に合うように研究していると答えられましたが改めて高校生への新たな支援策を伺います。 3.消防救急無線のデジタル化について (1)消防救急無線のデジタル化及び指令業務の共同運用については 平成28年5月までにデジタル化することが決定していますが、 現行のアナログ波からデジタル波へ移行する緊急性・必要性について (2)デジタル化移行には多額の経費負担が伴いますが、整備後の維持管理やメンテナンスのランニングコストの試算について 4.高齢者健康対策について (1)難聴高齢者の早期発見・早期対応への取り組みについて (2)東京都の福祉のまちづくり条例では、公共施設などへ集団補聴システムの設置が義務付けられていますが、本町での取り組みについて |
順 | 議員 | 質問事項 |
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7 | 山中 正樹 | 1.学芸員及び司書資格取得職員の能力向上について (1)学芸員・図書館司書、それぞれの資格を取得している職員の在籍人員数について (2)当該職員の職務担当配置及び能力・資質向上の為の方策について 2.高齢者社会に向けての地域医療について (1)愛川北部病院・北部クリニック開院後1年半の間の経営状況をどのように把握しているのかについて (2)町内その他の個人診療所の動向について |
8 | 熊坂 弘久 | 1.町内道路の整備について (1)平成23年4月には町道幣山・下平線の開通が間近になっています。そこで、平成23年4月に本道路が供用開始後、八菅橋経由中津一本松、内陸工業団地及び厚木市依知方面への交通量の増加と渋滞についてどのように想定し、スムーズな車両の流れを確保する考えか伺います。 (2)町内県道の渋滞交差点の解消については、県道については県の裁量ではありますが、鉄道のない本町としては道路の渋滞は町のあらゆる分野において活動の多大な阻害要因となっています。この点、県と町との共同事業としてどのように県にアピールし、促進していくのか伺います。 2.スポーツの町愛川について (1)町民の健康増進と町の活性化、集客のための新たな施策を検討、立案しているのか伺います。 (2)子供たちの心身の健全な育成を図るため、十分な「運動広場」を確保しているのか伺います。 (3)高齢者と小中学生をはじめ、若い人たちが一緒になって交流し、共に楽しめる運動、スポーツを推進しているか現状を伺います。 (4)「地域マラソン大会」の開催の企画検討について |
9 | 小島 総一郎 | 1.脳卒中対策について (1)脳梗塞発症3時間以内で有効な血栓溶解剤の使用治療について現状と町の取り組みについて (2)脳卒中対策基本法の制定に向けた取り組みが進められています。町として独自の制度作りや取り組む考えはないか伺います。 2.小中学校における温暖化防止の取り組みについて (1)今年の夏の猛暑、小中学校の授業には影響がなかったのかまた、暑さ対策としてどのような取り組みをされたのか伺います。 (2)校庭の芝生化や屋上緑化について、その後、どのような研究がされたのか伺います。 3.県道54号半原出張所前の交互通行について (1)歩道の仮設橋を作るなど交互通行の可能性につて検討されるように申し入れていただきたいが、その考えについて (2)工期が来年の5月まででは、あまりにも長すぎます。町として工期の短縮について申し入れていただきたが、その考えについて (3)新春には町一周駅伝大会が行われます。その対応について伺います。 |
10 | 井出 一己 | 1.学校ICT化について (1)具体的な授業の活用方法について (2)現在の評価と今後の取り組みについて (3)教科書バリアフリー法(教科用特定図書等普及促進法) に対して本町のご認識と普及促進の現状について (4)デイジー教科書導入の考えについて 2.電子図書館(WEB図書館)導入について (1)本町の世代別の図書館利用者数の推移について (2)図書館の過去5年間の運営コストについて (3)電子図書館導入へ向けた本町の考えについて 3.介護サービスについて (1)本町の地域密着型サービスの整備計画について (2)小規模多機能型居宅住宅開設に当たり、補助金等町独自 の施策について |
更新日:2023年03月23日