6月定例会一般質問一覧
平成22年第2回愛川町議会定例会一般質問
議員 | 質問事項 |
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1.熊坂 徹 | 1.事業仕分けについて (1)本町の外部評価制度(第三者評価)のレベルアップを図ることが重要と考えますが、町長の見解を伺います。 2.インターネットモニター制度の導入について (1)インターネットモニターは費用対効果に優れ、計画策定などの市政に関するアンケート、市民意識調査や市民満足度調査など、コストをかけずにできます。 インターネットモニター制度の導入について町長の見解を伺います。 3.JAXAの学校教育支援プログラムについて (1)JAXAの支援プログラムは内容が優れているだけではなく、講師やアドバイザーの派遣費用が原則無料(交通費や教材費のみ)で、いまある魅力ある学校づくり予算の活用で十分可能であることから、JAXAの学校教育支援プログラムの活用について、教育長の見解を伺います。 |
2.渡辺 基 | 1.協働による地域の再生について (1)現状における協働の取り組みの具体例と支援方法 (2)行政提案型協働事業、創設の考え 2.学力向上に向けた取り組みについて (1)本町の児童・生徒の学力の実態について (2)学力低下の原因について (3)授業研究会の成果について |
3.成瀬 和治 | 1.消防行政について (1)火災予防について (2)消防法の防火対象物の指導状況について (3)プール送水口の管理について (4)町内企業での送水口設置箇所数について (5)消火栓、防火水槽の点検について 2.保健センターの今後の取り組みについて (1)総合計画における保健センター建替えの位置付けについて (2)庁舎周辺の整備について (3)保健センターの規模について |
4.熊坂 弘久 | 1.税収の確保と対応について (1)税収の確保についてどのような具体策をとっているのか伺います。 2.人口の増加策について (1)本町の人口増加策をどのように考えているか伺います。 3.人件費の削減について (1)平成22年度予算において、対前年度比6億3,280万円の減収という状況の中で、財政状況が好転するまでの間「副町長」は空席としておくべきと考えますが町長の考えを伺います。 |
5.井上 博明 | 1.高校生への支援について (1)本町の奨学金条例が廃止されました。しかし、授業料が無料化されても授業料以外にも多くの教育費がかかります。今後の高校生への支援策について町長の考えを伺います。 2.「弁当の日」の実施について (1)「弁当の日」を本町の食育教育を推進する取り組みの中に、取り入れるべきと考えますが、町長の考えを伺います。 3.予算編成過程の公開について (1)岐阜県多治見市と北九州市では財政情報の共有を基本に予算編成過程を公表しています。本町においても、予算編成過程の公表を行うべきと考えますが、町長の考え方を伺います。 4.子育て支援について (1)本町における今後の待機児童の潜在的需要の推移予測について (2)待機児童解消の取り組みについて (3)待機児童でやむなく民間保育園に入っている世帯への保育料助成の拡充について町長の考えを伺います。 5.住宅リフォーム助成制度について (1)住宅リフォーム助成制度は地元中小業者の仕事の確保と雇用の拡大、地域経済への波及効果があることから、制度の導入をすべきと考えますが、町長の考えを伺います。 |
6.小倉 英嗣 | 1.有害鳥獣対策と本町の自給率について (1)有害鳥獣による農作物の被害は深刻であり、自給率向上の大きな障害となっています。また、春から秋にかけての山の作業は山ビルにより仕事にならない状況があることから、有効な対策の取り組み状況と本町の自給率を伺います。 2.再生可能エネルギー燃料の取り組みについて (1)今まで捨てられていた木材や生ゴミ、古着、家畜の糞尿等の有機物を活用してバイオマスやエタノール等に加工すれば、燃料として活用できます。本町は恵まれた環境にあり、積極的な取り組みを期待しますが、先進的な取り組みの考えを伺います。 3.低炭素社会実現の取り組みについて (1)EV車助成を含むCO2削減に向けた本町の取り組み状況を伺います。 |
議員 | 質問事項 |
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7.井出 一己 | 1.不登校児童・生徒の抑制について (1)本町の不登校児童・生徒の実態について、特に「中一ギャップ」の現状について (2)その解消に向けた本町の取り組みと課題について (3)「小中一貫教育」の今後の取り組みについて 2.財政健全化対策について (1)現行政改革大綱、財政健全化の重要項目になっている有料広告掲載制度の推進状況について (2)広告媒体拡大の今後の取り組みについて 3.子宮頸がんワクチン接種の公費助成について (1)子宮頸がんワクチンの国への定期接種とともに本町での実施を要望しますが、本町の見解を伺います。 |
8.小林 敬子 | 1.農産物から特産品について (1)特産品として町が推奨するためには何が必要と考えるか伺います。 (2)種から育てるなど高齢者や障害者の雇用により町の活性化にもつながり、地域特産品として発展させるには町として何ができるか伺います。 2.地域振興と農業の再生について (1)環境保全型農業への転換が求められていますが、町の考えを伺います。 (2)津久井在来大豆や菜種油など、近隣では手掛けていない有機栽培でこそ、この愛川で進めていく価値がありますが、町の取り組みを伺います。 3.平和事業の取り組みについて (1)平和市長会への加盟について、なぜ加盟しないのか伺います。 (2)署名用紙を役所に置くなど、署名運動を推進することが要請されていますが、町の対応について伺います。 |
9.小島 総一郎 | 1.町の人口について (1)現在の人口は住基台帳と外国人登録の合計になっていますが、いつから、現在の方法に変更されたのか、また、その理由について伺います。 (2)県の発表する人口4月1日現在41,462人の町の認識について伺います。 (3)統計あいかわは、国調資料を基に平成21年1月1日で41,829人となっています。町の人口は平成10年頃から減少を続けていますが、そのことについて伺います。 (4)外国人登録人口は別に公表すべきと考えますが、伺います。 (5)少子化対策、高齢者対策について、今後の町の基本的な考え方を伺います。 2.町の活性化について (1)地域商店の活性化について町はどの様に考えているのか伺います。 (2)地場産業である繊維産業について今後、町はどのように考えているのか伺います。 (3)観光産業について、これを発展させるための手法を町はどのように考えているのか伺います。 3.愛川ふれあいの村について (1)ふれあいの村の運営方法が来年度より、変更になる様ですが、閉鎖も含めて検討中との話もあります。現状と町の対応について伺います。 |
10.近藤 幸子 | 1.障がい児童・生徒の放課後・余暇支援事業について (1)本町でのレスパイト事業をはじめ、障害福祉サービス事業の民間委託を視野に入れ、形にする努力をしていくべきと考えますが、町の見解を伺います。 2.医療機関のコンビニ受診の対応について (1)小児医療費無料化が今年度より、小学6年生まで引き上げられますが、救急外来の時間帯に軽症であるにも関わらず無料だからと手軽に受診するコンビニ受診が増えています。医療現場の疲弊の入口であるコンビニ受診をなくすために、本町としての対策をどのように考えているのか伺います。 3.審議会について (1)第5次愛川町総合計画審議会が5月17日に開かれました。本議会は特別委員会を設置し、町の総合計画についてチェックを行い、予算付けや計画内容に甘いところがあれば、議会として対案を提示していこうと言うこになりましたが、この点についての町長の見解を伺います。 (2)今回の審議会の委員の選定について、どのような点について考慮されたのか伺います。 |
11.山中 正樹 | 1.保育所の待機児童と定員割れについて (1)本町の待機児童と定員割れの現状について (2)就学前児童を対象とした子育て支援の対策の考えについて 2.水道事業について (1)本町の水道管に関する現状と対策について伺います。 (2)本町の水を飲料水として販売する考えはないかと2回にわたり、質問しましたが、前向きな答弁は頂けませんでした。再度、販売について伺います。 3.町長車の見直しについて (1)町長車は排気量4.5リットルの大型乗用車を使用していますが、財政も逼迫する中、町民のからの批判の声も多くなっていますが、見直しの考えはないか伺います。 |
更新日:2023年03月23日