保険料の納付

更新日:2023年03月01日

国民年金保険料を納める方

国民年金保険料を自分で納める方は、第1号被保険者(自営業者、自由業者、無職の方、学生など)です。 第2号被保険者(厚生年金・共済組合に加入している会社員、公務員など)は、国民年金保険料が厚生年金保険料、共済組合掛金に含まれるので自分で納める必要はありません。 第3号被保険者(第2号被保険者に扶養されている配偶者)は、国民年金保険料を配偶者の加入している制度全体が負担するので、自分で納める必要はありません。

保険料

令和6年度の定額保険料は16,980円です。付加保険料は1カ月400円で、希望する方だけが納めます。

保険料の納め方

納付書で納める場合

日本年金機構から送付された納付書により、銀行、郵便局、農協、漁協、信用金庫、労働金庫、信用組合、コンビニエンスストアなどで納めることができます(納付書の裏面に納付場所の記載があります)。コンビニなら夜間、土・日、休日・祝日でも納付できます。

口座振替で納める場合

年金手帳や基礎年金番号通知書、または納付書、預金通帳、預金通帳届出印をお持ちの上、ご希望の金融機関、または年金事務所で申し込みの手続きをしてください。

クレジットカードで納める場合

クレジットカード支払いをご希望の場合は、年金事務所で申し込みの手続きをしてください。

電子納付(Pay-easy)が利用できます

納付書は、Pay-easy(ペイジー)対応のATM、インターネットバンキングなどを利用して納付することができます。Pay-easy(ペイジー)がご利用いただけるかどうかは、納付の際にご利用の金融機関にお問い合せください。

この記事に関するお問い合わせ先

国保年金課 国保年金班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6931 または 046-285-2111(内線)3378
ファクス:046-285-6010
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