人間ドック費用助成制度
人間ドック費用助成について
人間ドック(標準コース)受診料の一部(上限20,000円)を助成します。下記の「利用承認書の交付」または「償還払い制度」いずれかの方法により申請してください。
対象者
1と2両方の条件を満たす方
国民健康保険の被保険者の方
- 今年度 35歳・ 40 歳・ 45 歳・ 50 歳・ 55 歳・ 60 歳・ 65 歳 ・ 70歳 になる方で、4月1日現在及び人間ドック受診当日に愛川町に在住する愛川町国民健康保険被保険者の方
- 申請日時点で国民健康保険税に未納がない世帯に属する方
後期高齢者医療制度の被保険者の方
- 4月1日現在及び人間ドック受診当日に愛川町に在住する神奈川県後期高齢者医療制度被保険者の方
- 申請日時点で後期高齢者医療保険料に未納がない方
利用承認書の交付
利用承認書(20,000 円の助成券)の交付を希望する方は、各自で指定健診機関(下記参照)に人間ドックの予約をし、そのあと、役場の国保年金課へ利用承認書の交付申請をしてください。
対象となる人間ドック
7月1日から12月31日に受診かつ、指定健診機関(下記参照)で受診する人間ドック
※上記以外で受診する場合は、下記の「償還払い制度について」をご覧ください。
助成金額
20,000円
利用承認書の交付申請方法
- 各自で指定健診機関(下記参照)へ人間ドックの予約をしてください。7月1日から12月31日の間で予約を取ってください。
- 国保年金課に直接または電話で利用承認書の申請をしてください。(その際、口頭で氏名・生年月日・予約した健診機関名・予約日等をお伝えください)。
- 後日、町から利用承認書が郵送されます。利用承認書を持参し、予約した日に各自で受診してください。
なお、利用承認書の申込みをすると、特定健康診査・後期高齢者健康診査の対象からは除外されますが、特定健康診査・後期高齢者健康診査の受診券が送付される場合がございます。
人間ドックを受診する場合、特定健康診査・後期高齢者健康診査は重複受診となるため受けられませんのでご注意ください。
申請期限
令和7年5月9日(金曜日)まで
償還払い制度について
7月から12月以外に受診する場合(4月~6 月に受診する方も含む)や、指定健診機関以外(県内外問わず)で受診する場合には、償還払い制度(後日、払い戻し)をご利用いただけます。
制度の利用方法
人間ドックを受診した後、正式な健診結果が郵送されたら役場に申請してください。同年度内に受診した人間ドックが対象です(オプション費用は対象外)。なお、検査項目の少ない簡易的な人間ドックなどは対象となりませんので、詳しくは受診前にお問合せください。お支払いまでは2ヶ月程度を要します。
助成金額
20,000円(上限)
申請に必要なもの
- 保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ等(資格の確認をします)
- 健診機関で支払った領収書(原本を持参してください)
- 人間ドックの結果(原本を持参してください。画像以外のすべてのページが必要です)
- 印鑑(シャチハタ等のゴム印は不可)
- 通帳等(口座振込となりますので、確認のためにご持参ください)
- 特定健康診査・後期高齢者健康診査受診券(受診券が届く前に申請する場合は不要です)
※人間ドックを受診する場合、特定健康診査・後期高齢者健康診査は重複受診となるため受けられません。
申請期限
令和8年3月31日(火曜日)まで
指定健診機関一覧
令和7年度指定健診機関一覧 (PDFファイル: 160.6KB)
助成を受けるに当たり、次の項目について同意いただきます。
- 受診者は、人間ドックの検査項目について、助成条件の検査項目をすべて(診察・問診、身体測定、腹囲、生理検査、エックス線、超音波、尿・便検査、血液検査及び特定健康診査の検査項目)受診すること。
- 人間ドックを受診した場合、健診実施機関又は受診者から人間ドックの結果の提供を受け、継続的に町が保管すること。
- 検査結果に基づき、特定保健指導受診勧奨の通知を町が発送すること。
- 検査結果及び特定保健指導結果等を町が統計的に処理すること。
- 特定保健指導の対象となった場合、当該特定保健指導の結果を町が保管すること。なお、特定保健指導実施を業務委託する場合にあっても同様とすること。
この記事に関するお問い合わせ先
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6931 または 046-285-2111(内線)3378
ファクス:046-285-6010
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更新日:2025年04月02日