愛川町子ども会連絡協議会
愛川町子ども会連絡協議会とは
愛川町子ども会連絡協議会(通称「愛子連(あいこれん)」は、子ども会同士の連絡連携を高め、活動を支援しています。
役員はどんな人がやっているの?
役員は、会長、副会長、庶務、書記、監事、理事で構成し、理事は育成会、子ども会、PTA役員など、様々な分野の青少年指導経験者と、青少年指導員から各小学校区内で選出されます。
子ども会活動の支援
各子ども会に困ったことや活動内容など話を聞き、活発な活動ができるように一緒に考えながら、支援を行います。
子ども会活動のメリット
- 遊びは子どもたちを成長させます
集団で遊ぶことにより、社会性や協調性を身につけます。また、それぞれの子どもが活動の役割を担うことによって、責任感も自然と身についていきます。 - 年齢の違う集団で「社会勉強」ができます
異年齢集団で過ごすことで、年上の子は自己の役割を自覚し、他への思いやりを育て、年下の子は、年上の子どもたちの行動をみて、自分の目指す将来像を描いていきます。 - 家庭や学校で得られない多くの体験をします
子どもたちが地域行事やボランティアに参加することで、未来の地域の担い手となる素養を高めることができます。また、保護者が子ども会の活動を支えており、自分の保護者が地域に貢献する姿から学ぶこともできます。 - 保護者のネットワークが広がります
様々な学年の子どもがいることから、保護者のつながりが広がります。また、行事の運営を担うことで、保護者も達成感を味わうことができます。
子ども会が愛子連に加入すると何がいいの?
- 小学校区での子ども会の話し合いで、いろいろな情報やアドバイスを得ることができます。
- 町教育委員会との連携により、ジュニアリーダーからの活動支援が受けられる他、研修会への参加機会もあります。
- 入会費は無料です!
愛子連交流行事の開催
「少人数の子ども会でなかなか活動が行えない」という声を聞き、町内の子ども会全体での研修やイベントを企画し、交流を図っています。これまで、町内施設でレクリエーションを行ったり、JAXA相模原キャンパス、相模原博物館、所沢航空記念公園、湘南台文化センターこども館などへ出かけたりする、楽しいイベントを開催しています。
令和6年度愛子連交流行事について
令和7年2月15日(土曜日)に交流行事を実施しました。今年度は、農村環境改善センターにて、ボッチャやスカットボールなどの様々なレクリエーションを行い、町の子どもたちが学区や学年の枠を超えて親睦を深めました(当日の様子等は以下実施報告をご覧ください)。
令和6年度愛子連交流行事実施報告 (PDFファイル: 675.7KB)
ふれあいレクリエーションの開催
愛川町では、11月の第2土曜日を「子ども会の日」と定め、小学校区ごとに、愛子連が中心となってだれもが楽しめるスポーツやレクリエーションを実施しています。小、中、高校生などの地域の子どもとお年寄りや大人が楽しみながらふれあいを深めています。
令和6年度ふれあいレクリエーション活動報告
その他
この記事に関するお問い合わせ先
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6959 または 046-285-2111(内線)3642
ファクス:046-286-4588
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更新日:2024年12月19日