「食育」ってなんだろう?
食育 ~「食べること」は「生きること」~
食べることは生きることの基本です。
「食育」とは、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てることです。
食育は、改まって取り組むものではなく、毎日の食卓から学び身に付けていくもので、生涯にわたって大切な心とからだを育み、次の世代を育んでいきます。
自分や家族の食生活について、改めて考えてみましょう。
それぞれの世代で大切にしたい食育の取り組み
乳幼児期
食べる意欲の基礎をつくり、食の体験を広げます。
学童期・思春期
食の体験を深め、自分らしい食生活を実現します。
成人期
健全な食生活を実践し、次の世代へ伝えます。
高齢期
食を通じた豊かな生活の実現、次世代へ食文化や食に関する知識や経験を伝えます。
食育で、食べる力を育てましょう
- 感謝の心を持つ
- 一緒に食べたい人がいる
- 心とからだの健康を維持できる
- 食事の重要性や楽しさを理解する
- 食べ物の選択や食事づくりができる
- 日本の食文化を理解し、伝えることができる
食に関連するホームページ
町の小学校・中学校の給食・食育に関するページ
厚木保健福祉事務所の食に関するページ
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課 健康づくり班
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ファクス:046-285-8566
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更新日:2023年06月05日