神奈川県のがん対策
乳がん・子宮がん患者向け 臨床心理士派遣事業
神奈川県では、乳房切除や子宮摘出といった大きな喪失感を伴う治療に直面し、精神的に大きな負担を抱える乳がん・子宮がんの女性患者及びその家族に対して、臨床心理士による相談を実施しています。
お申し込みは、がん診療連携拠点病院及びがん診療連携指定病院の「がん相談支援センター」へご相談ください。
乳がん・子宮がん患者向け 臨床心理士派遣事業(神奈川県ホームページ)
妊孕性(にんようせい)温存治療・温存後生殖補助医療
神奈川県では、子どもを産み育てることを望むがん患者の方が、将来に希望を持ってがん治療に取り組んでいただけるよう、妊孕性温存治療及び温存後生殖補助医療に係る費用の一部を助成しています。
詳しくは、健康医療局保健医療部がん・疾病対策課へお問い合わせください。
妊孕性(にんようせい)温存治療・温存後生殖補助医療について(神奈川県ホームページ)
がん治療による外見の変化に関する相談窓口
化学療法などによるがんの治療に伴う、脱毛などの外見上の変化にお悩みの方へ、神奈川県立がんセンターでは相談窓口を開設しています。 外見上の変化による影響にどのように対処していくか、情報提供・相談をご希望の方は、神奈川県立がんセンター「アピアランスサポートセンター」へご相談ください。
電話番号 045-520-2211(神奈川県立がんセンター 患者支援センター直通)
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課 健康づくり班
〒243-0301
神奈川県愛甲郡愛川町角田257-1
電話番号:046-285-2111(内線)3345
ファクス:046-285-8566
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更新日:2023年08月03日