公益活動団体情報
団体番号
11-10
登録日
令和2年6月18日
団体名(ふりがな)
ヒッポファミリークラブ愛川(ひっぽふぁみりーくらぶあいかわ)
会員数
17人
法人化の有無
有
連絡先
氏名(ふりがな)
小松 江利子(こまつ えりこ)
住所
〒243-0307 愛川町半原2202-6
電話
電話番号:090-8017-1622
ファクス:046-281-3156
メールアドレス
taitai2815-kankan2698@docomo.ne.jp
発足の目的
昨今、地域で子育てしよう、子どもの生きる力を育てようという教育に変わってきましたが、まさにそれがヒッポファミリークラブ(1981年設立)では、できていたのではないかと思いました。
相手の母語を大切にしようというスタンスで多言語を育み、「外国語」ではなく、同じ人間のことばの活動は、心も豊かにし、子どもも大人もみんな元気で優しくたくましい。
生まれ育った愛川町半原に戻っての子育てを選択した私は、自分の子どもだけでなく、地域で育った子ども達が「ここで子育てしたい!」と思う地域であってほしいとずっと思ってました。そんな思いとこの多言語活動がとても重なり、この活動を2012年12月より始めました。
多言語を話すということは、「違ったことば、価値観を持った人を受け入れる」ということ、「寛容」ということで、それは自分が人間としてより豊かになるということです。
地域に貢献し、愛川町がより豊かになることを願っています。
活動分野
11,社会教育
具体的な活動内容
多言語のマテリアルを音楽のように流し、いつも聞こえてくる環境をつくります。ファミリーと呼ばれるメンバーが集まる(定期的)場で、家族や仲間と多言語を育て合い、楽しく活動しています。
講演会やワークショップの他、厚木市内小学校(2006年より)で、国際理解授業のお手伝いや半原小学校サマースクール(2013年からコロナ禍前)に参加、中津小学校でも授業やレクリエーションのお手伝いをしました。
2023年から愛川ふれあいの村にて多言語キャンプも行っています。
主な活動場所
各家庭、愛川町文化会館、ラビンプラザ、レディースプラザ
主な活動地域
広域(町内外)
活動頻度
毎週
その他
会費
個人:8,200円(月額)
4人の家族の場合:12,000円(月額)
+家族1人:1,200円(月額)
会報
無
団体PR
ヒッポファミリークラブは、多言語の自然習得の実践を通じて、「ことばと人間」を探求しています。
どんなことばや人にも開かれた心を育てる3つの活動(多言語活動、国際交流、研究活動)があります。
2016年から東京大学、マサチューセッツ工科大学との共同研究が始まり、2021年3月に多言語の科学的効果の発表をしました。更に新しい論文を2024年1月に発表しました。
新規入会
可