議会基本条例
本町では、愛川町自治基本条例で定める「議会の責務」をより明確にし、「広く町民の声を聴く議会」「町民とともに歩む議会」「町民参加を基本とする開かれた議会」の視点に立った議会を目指すため、議会の最高規範として、この愛川町議会基本条例を制定しています。
愛川町議会基本条例(PDF:382.1KB) (PDFファイル: 382.1KB)
愛川町議会基本条例の検証について
この議会基本条例(第20条)では、必要に応じて、この条例の目的が達成されているかを検証するものとしており、改正の必要が認められるときは、適切な措置を講じることとしています。
議会基本条例の検証を行いました
令和6年度、議会運営委員会において愛川町議会基本条例の検証を行いました。
その結果、今日の時勢を踏まえ「災害時の対応」及び「情報通信技術の活用」について、新たに条文化する方針が決定され、令和6年12月2日に議長へ「愛川町議会基本条例調査報告書」を提出いたしました。
今後は、議会運営委員会の検証結果に基づき、新たに条文化が必要と思われる内容を協議していきます。
井出一己 議長(右から2人目)へ報告書を提出する佐藤りえ 委員長(右から3人目)
(右端=山中正樹 副議長、左端=渡辺基 副委員長)
更新日:2024年12月11日