○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例
昭和39年3月16日
条例第39号
注 昭和61年9月から条文沿革を注記した。
(この条例の趣旨)
第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。
(議会の議決に付すべき契約)
第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格5,000万円以上の工事又は製造の請負とする。
(平5条例5・一部改正)
(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)
第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格700万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。
(昭61条例9・一部改正)
附則
1 この条例は、昭和39年4月1日から施行する。
2 次に掲げる条例は、廃止する。
(1) 愛川町契約条例(昭和30年愛川町条例第17号)
(2) 議会の議決すべき事件に関する条例(昭和30年愛川町条例第24号)
附則(昭和52年8月20日条例第9号)
この条例は、公布の日から施行する。
附則(昭和61年9月20日条例第9号)
この条例は、公布の日から施行する。
附則(平成5年5月1日条例第5号)
この条例は、公布の日から施行する。