○愛川町災害対策本部条例

昭和39年2月21日

条例第36号

注 平成8年3月から条文沿革を注記した。

(目的)

第1条 この条例は、災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第23条の2第8項の規定に基づき、愛川町災害対策本部に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(平8条例9・平24条例13・一部改正)

(組織)

第2条 災害対策本部長は、災害対策本部の事務を総括し、所部の職員を指揮監督する。

2 災害対策副本部長は、災害対策本部長を助け、災害対策本部長に事故があるときは、その職務を代理する。

3 災害対策本部員は、災害対策本部長の命を受け、災害対策本部の事務に従事する。

(部)

第3条 災害対策本部長は、必要と認めるときは、災害対策本部に部を置くことができる。

2 部に属すべき災害対策本部員は、災害対策本部長が指名する。

3 部に部長を置き、災害対策本部長の指名する災害対策本部員がこれに当たる。

4 部長は、部の事務を掌理する。

(現地災害対策本部)

第4条 現地災害対策本部に現地災害対策本部長及び現地災害対策本部員その他の職員を置き、災害対策副本部長、災害対策本部員その他の職員のうちから災害対策本部長が指名する者をもって充てる。

2 現地災害対策本部長は、現地災害対策本部の事務を掌理する。

(平8条例9・追加)

(雑則)

第5条 前各条に定めるもののほか、災害対策本部に関し必要な事項は、災害対策本部長が定める。

(平8条例9・旧第4条繰下)

この条例は、昭和39年3月1日から施行する。

(平成8年3月28日条例第9号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成24年12月18日条例第13号)

この条例は、公布の日から施行する。

愛川町災害対策本部条例

昭和39年2月21日 条例第36号

(平成24年12月18日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 長/第7節 災害対策
沿革情報
昭和39年2月21日 条例第36号
平成8年3月28日 条例第9号
平成24年12月18日 条例第13号