郷土資料館秋季企画展「『Number』の表紙からみる平成のスポーツ」

郷土資料館秋季企画展「『Number』の表紙からみる平成のスポーツ」の詳細
分野

イベント・催し,文化・芸術

とき 2020年10月10日~2020年11月29日

開館時間は午前9時から午後5時まで

月曜日(11月23日を除く)と11月24日(火曜日)は休館日です
ところ 愛川町郷土資料館 企画展示室・エントランスホール
内容

開催にあたって

人々の生活とスポーツ

スポーツは、人々が健康で文化的な生活を営む上での基礎となる、心身の健康や幸福を促進する取り組みです。人々の一体感を生み出し、時代や文化の違いを越えてさまざまな交流を促すなど、多くの人々を結びつけるという魅力もあります。

「町民みなスポーツの町」

愛川町では、平成元年に「町民みなスポーツの町」を宣言し、スポーツを通じて友情の輪をひろげることを謳っています。スポーツによって、町域を越えた交流を深めることは、この宣言にもかなうものといえるでしょう。

総合スポーツ雑誌『Sports Graphic Number』

文藝春秋発行の総合スポーツ雑誌『Sports Graphic Number』は、昭和55年に創刊されて以来、1000号を超える誌面で国内外のさまざまなスポーツを、独自の視点で取り上げてきました。とりわけ、その表紙を飾ったスポーツやアスリートたちは、時代を映す鏡ともいえるでしょう。そこには見る者に感動を与えるというスポーツの魅力が凝縮されており、同時に、時代の記憶を呼び覚ますものでもあります。

スポーツからみる平成

そこで郷土資料館では、この『Sports Graphic Number』のうち平成時代に発行されたもののなかからいくつかを選んで一堂に展示し、愛川町にゆかりのあるスポーツ選手たちの愛用品などとあわせて紹介することで、さまざまなスポーツを俯瞰しながら、平成という時代を振り返る展示を企画しました。

この展示を通じて、平成という時代を振り返っていただくとともに、スポーツを通じた人々の交流の素晴らしさを見つめていただきたいと思います。

開催にあたってご理解をいただきました、株式会社文藝春秋 Number編集部に厚く御礼申し上げます。

展示の概要

第1部 平成の時代を俯瞰する

ここでは、1989年1月8日から2019年4月30日まで、31年間の平成という時代を彩ったさまざまなスポーツやアスリートたちを紹介します。

第2部 サッカー

ここでは、平成の日本サッカーについて紹介します。平成5年にはJリーグ開幕、ドーハの悲劇という大きな出来事を立て続けに経験し、サッカーの面白さと恐ろしさが強烈に、広く印象付けられました。その他、FIFAワールドカップをはじめとする主要国際大会への出場や選手の海外移籍など、目まぐるしく推移した平成の日本サッカーを俯瞰します。

第3部 野球

ここでは平成の野球について紹介します。平成元年11月の新人選手選択会議(ドラフト会議)を経て近鉄バファローズに入団した野茂英雄選手。平成6年に当時の日本プロ野球記録となるシーズン210本の安打を放ったイチロー選手。平成を代表するプロ野球選手である彼らは、やがてメジャーリーグでも活躍して大きな実績を残し、野球ファンのさらなる裾野の拡大にも大いに貢献しました。そのほか、日本人メジャーリーガーやワールド・ベースボール・クラシックでの活躍など、さまざまな選手たちに注目して平成の日本の野球を俯瞰します。

第4部 ウィンタースポーツ ~冬季オリンピック~

ここでは、平成のウィンタースポーツについて紹介します。平成の時代には8回の冬季オリンピックが開催されました。とくに平成10年に開催された長野オリンピックは、平成における唯一の国内開催のオリンピックとなりました。それらの大会での日本選手の活躍を中心に、多様なウィンタースポーツを紹介します。また、愛川町出身で、平成26年開催のソチオリンピックにスピードスケートショートトラックの日本代表として参加した坂下里士選手使用のスケート靴も併せて展示します。

第5部 オリンピアンたち ~夏季オリンピック~

ここでは夏のオリンピックについて紹介します。平成の時代には7回の夏季オリンピックが開催されました。オリンピック、パラリンピックに派遣される選手の数も増加していきました。それは、競技種目の多様化や競技人口の裾野の拡大などを反映したものといえるでしょう。

第6部 海外で活躍するアスリート、スポーツを楽しむアスリート

平成の時代には、それまでとは違うアスリートとしての在り方を示す選手たちも多く現れました。まず、多くの選手が海外にも活躍の場を拡げました。彼らの活躍を目にすることで、我々自身の関心も、広く世界へと向けられることになったのです。また、競技すること自体を楽しむ選手たちも現れました。求道者然とした在り方が否定されたわけではありませんが、スポーツに取り組む楽しさを体現するような選手たちによって、さまざまな感動がもたらされました。

エントランスホール展示

愛川町は、平成元年4月8日に「町民みなスポーツの町」を宣言しました。以来、平成という時代は、愛川町がスポーツの町として歩み続けた時代でもあったのです。ここでは、平成という時代を振り返りながら、スポーツが愛川町の町づくりとどのように関わっているのかを紹介します。

費用

入館料は無料です。ただし、土曜・日曜・祝日は県立あいかわ公園の駐車場が有料となります(普通車500円)。

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問い合わせ先

スポーツ・文化振興課 郷土資料館
〒243-0307
神奈川県愛甲郡愛川町半原5287
電話番号:046-280-1050
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