令和元年度 古民家山十邸文化財セミナー

国登録有形文化財 古民家山十邸で文化財セミナーを開催しました

 鮮やかな紅葉の季節、11月17日と24日に「令和元年度 古民家山十邸文化財セミナー」を開催しました。

 古民家山十邸文化財セミナーは、国登録有形文化財 古民家山十邸を活用した文化活動の一環として、現代社会のさまざまな事柄について歴史的な理解や関心を深めていただくためのセミナーです。

 平成から令和への改元がおこなわれた今年度は、「歴史の転換点」をテーマとして、ふるさとの歴史や文化を振り返るための二つのセミナーを開催しました。

 11月17日は、郷土資料館の学芸員 岩田が「鎌倉幕府の成立と愛川の武士」と題する講演を行いました。鎌倉幕府成立の過程と愛川周辺の動向について、京都の貴族が遺した記録などを辿りながら紹介しました。

 11月24日は、帝京大学の佐伯智広講師に「天皇と元号」の題で講演していただきました。私たちの生活にも身近な元号について、その成り立ちや天皇との関係、さらには政治的混乱が元号の使用に与えた影響などを、幅広く紹介していただきました。

 好天にも恵まれ、多くの町民の皆様に古民家山十邸で文化の秋を満喫していただけたのではないでしょうか。

文化の秋。24日は前夜からの雨も上がり、日差しの暖かさが心地よい一日となりました。
天皇の退位と即位、それにともなう改元も実施された今年度は「歴史の転換点」をテーマに、二つのセミナー開催しました。
「天皇と元号」でご講演をいただいた佐伯智広講師。
当日は多くの方にご来場いただきました。
今後も、古民家山十邸を活用した文化事業にご理解・ご協力のほど、お願いいたします。

古民家山十邸

郷土資料館

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