寿々喜菓子舗 ※令和4年6月20日閉店
寿々喜菓子舗が作る糸最中(いともなか)は、愛川町半原地区が古くから撚糸業で栄えた町であることにちなんで作られました。絹糸の高貴な輝きを皮に映し、こしの強さを餡に求め、皮と餡の調和した故郷の味になっています。
様々な撚糸道具を表現した最中の皮が独創的で、つむがれた糸や糸巻き器などの撚糸業の面影が刻まれています。
・神奈川県指定銘菓(昭和56年)
・明治天皇への奉献銘菓表彰(昭和50年)
・第19回全国菓子大博覧会名誉金賞(昭和52年)
※令和4年6月20日に閉店となりました。