風しんの流行に注意!

 妊娠中の方やこれから妊娠を望む方は風しんに注意してください。 風しんは春先から初夏にかけて増加することから、流行の拡大が懸念されます。
 妊娠初期の女性が風しんにかかると胎児に感染し、目や耳、心臓などに重い後遺症をもった赤ちゃんが生まれる(先天性風しん症候群)ことがあるため、注意が必要です。
 また、流行の中心は20代から40代の男性で、全体の7割以上を占めることから、男性にも家庭内や職場等で妊娠中の女性に風しんを感染させないよう、注意しましょう。

風しんの特効薬ってあるの?

 風しんには特効薬がありません。そのため、予防接種を受けることが重要です。

 特に、定期予防接種の対象となっている方は、対象年齢の範囲内であれば公費(無料)で接種を受けることができます。また、任意予防接種として、風しんワクチン接種費用一部助成も実施しています。

先天性風しん症候群を予防するために

 妊娠中の女性への感染予防が重要です。そのため、次の方で、抗体価が十分あると確認されている方以外は、任意での予防接種(有料)を受けることをお勧めします。

  • 妊婦の夫、子どもその他の同居家族
  • 10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者または妊娠する可能性の高い女性)
  • 出産を終えて間もない女性

 また、妊娠中の女性は、外出の際、なるべく人ごみを避けマスクなどを着用するとともに、手洗いうがいをしっかりしましょう。
 妊娠中は風しんの予防接種を受けることができません。

 

風しんについて

 風しんウイルスによる急性熱性発疹性疾患です。
 飛沫感染により感染し、潜伏期間は通常2〜3週間。小紅斑や紅色丘疹、リンパ節腫張、38〜39℃の発熱が主な症状です。リンパ節腫脹は発疹出現数日前に出現し3〜6週間で消退。発熱は3日程度続き、皮疹も3日程度で消退。まれに脳炎、血小板減少性紫斑病を合併することがあります。

先天性風しん症候群について

 風しんウイルスの胎内感染によって先天異常を起こす感染症です。
 妊娠初期(12週頃まで)の女性が風しんにかかると、胎児が白内障、先天性心疾患、難聴等の後遺症をもって生まれる可能性が高くなります。

風しんワクチン接種費用一部助成について

風しんワクチン接種費用一部助成

注意事項

  • 妊娠中の方は、予防接種はできません。
  • 妊娠していない場合でも、接種後、2か月間の避妊が必要です。
  • 定期予防接種対象者以外の方が接種される場合は、公費負担にはなりません。(有料)
お問い合わせ
健康推進課 母子保健班
〒243-0301
神奈川県愛甲郡愛川町角田257-1
電話番号:046-285-6970 または 046-285-2111(内線)3344
ファクス:046-285-8566
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