古民家山十邸主屋

古民家山十邸主屋(国登録文化財建造物)

 明治16年(1883)に建築された(なか)()地区の豪農熊坂(くまさか)(はん)()()の居宅。「(やま)(じゅう)」はこの熊坂家の屋号です。瓦葺(かわらぶ)き、(いり)()()造で、屋内には座敷飾りを備える広間をもちます。間取りは六間取りで、ほぼ西を正面に向けて建ち、南側に土間、その北側に六室を設けます。材はケヤキが使用され、大黒柱は約50センチメートル角、(あが)(だん)は幅約62センチメートル、長さ713センチメートルの一枚板です。昭和19年(1944)、思想家大川(おおかわ)(しゅう)(めい)の所有となり、周明の没後、さらに別な所有者を経て、昭和63年、町所有となりました。一部修復した後、平成元年(1989)から一般公開しています。

古民家山十邸

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