八菅山経塚遺跡出土木造合子形念持仏

八菅山経塚遺跡出土木造合子形念持仏(愛川町指定考古資料)

 昭和47年(1972)、八菅山(はすげさん)経塚(きょうづか)遺跡(いせき)発掘の折、出土しました。鎌倉時代前期の製作と思われます。直径約6.5センチメートル。元来、木製椀形のもの二枚が身と(ふた)になり、一対に合わさる形でしたが、現在は、各2片、計4片に分裂しています。身部には愛染(あいぜん)明王像(みょうおうぞう)(朱色)が、蓋部には菩薩(ぼさつ)(ぞう)(出土時は白色とされる)が、それぞれ内面に陽刻(ようこく)されています。

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