保険料について

介護保険の財源

介護保険料の財源をグラフで示す

 介護保険の財源は保険料が50パーセント、公費が50パーセント(国・神奈川県が37.5パーセント 愛川町が12.5パーセント)になります。保険料は40歳〜64歳の方と65歳以上の方では、支払方法が異なります。

40歳〜64歳の方は

 各医療保険保険料に上乗せして徴収します。

65歳以上の方は

 特別徴収(年金から天引き)か、普通徴収(直接納付または口座振替)で納めていただきます。

 特別徴収(年金から天引き)の対象となる方は、年金を年額18万円(月額1万5千円)以上受給されている方になります。

 ただし、転入された方や65歳になったばかりの方は、手続きに時間がかかりますので当面は、普通徴収(直接または口座振替)になります。

40歳から64歳までの方の保険料

 40歳から64歳までの方の介護保険料は、医療保険料に上乗せされ、一括して徴収されます。保険料の計算の仕方や額は、加入している医療保険によって異なります。

65歳以上の方の保険料の金額(平成27年度〜平成29年度)

 保険料は3年ごとに策定する介護保険事業計画にもとづいて改定されています。平成27年度から29年度の3年間の65歳以上の方の保険料は、第5段階を基準額として、本町では前年の所得に応じ次の13段階に分けられます。介護保険は、社会全体で介護の負担を支え合い、誰もが安心して介護サービスを受けられるようにするための大事な制度です。

 保険料の納付にご理解とご協力をお願いします。
 

65歳以上の保険料一覧
階層 要件 負担割合 保険料年額
第1段階
  • 生活保護受給者等
  • 老齢福祉年金受給者で、世帯全員が町県民税非課税の方
  • 世帯全員が町県民税非課税で、前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円以下の方
基準額
×0.45
27,900円
第2段階
  • 世帯全員が町県民税非課税で、前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円を超えて120万円以下の方
基準額
×0.73
45,240円
第3段階
  • 世帯全員が町民税非課税の方で、前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が120万円を超えている方
基準額
×0.75
46,476円
第4段階
  • 世帯の誰かに町県民税が課税されているが、本人は非課税であり、かつ前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円以下の方
基準額
×0.90
55,776円
第5段階
  • 世帯の誰かに町県民税が課税されているが、本人は非課税の方で、 第4段階に該当しない方
基準額
×1.00

61,980円

(基準額)

第6段落
  • 本人が町県民税課税で、前年の 合計所得金額が190万円未満の方
基準額
×1.25
77,472円
第7段階
  • 本人が町県民税課税で、前年の合計所得金額が190万円以上290万円未満の方
基準額
×1.50
92,964円
第8段階
  • 本人が町県民税課税で、前年の合計所得金額が290万円以上400万円未満の方
基準額
×1.70
105,360円
第9段階
  • 本人が町県民税課税で、前年の合計所得金額が400万円以上600万円未満の方
基準額
×1.80
111,564円
第10段階
  • 本人が町県民税課税で、前年の 合計所得金額が600万円以上 800万円未満の方
基準額
×1.90
117,756円
第11段階
  • 本人が町県民税課税で、前年の合計所得金額が800万円以上1,000万円未満の方
基準額
×2.00
123,960円
第12段階
  • 本人が町県民税課税で、前年の合計所得金額が1,000万円以上1,500万円未満の方
基準額
×2.10
130,152円
第13段階
  • 本人が町県民税課税で、合計所得金額が1,500万円以上の方
基準額
×2.20
136,356円

 

保険料の減額について

町では、低所得の方の介護保険料について、減額の制度があります。対象となるのは保険料の所得段階区分が第1段階の方で、次の項目すべてに該当する方(生活保護受給者は除く)です。

  1. 町県民税を課税されている方と同じ生計でない方
  2. 町県民税を課税されている方に扶養されていない方
  3. 世帯全員の方の合計収入金額が、生活保護基準に準ずる方
  4. 世帯全員の方の預貯金合計額が150万円以内で、ご自分の居住用以外の資産を活用しても、ご家族で生活していくのが難しい方

第1段階の方

  • 世帯全員が町県民税非課税で、前年の合計所得金額と課税年金収入額の合計が80万円以下の方

  年間保険料の3分の1を減額

保険料Q&A

Q:収入がないのに保険料の納入通知がきました。支払うのでしょうか。

A:介護保険料は65歳以上の全ての方に直接、または年金から納めていただきます。ご本人に収入がなくても家族に住民税課税対象となる収入がある場合は、第4段階の保険料になります。第1段階の人には上記のような保険料の減額制度もありますのでご相談ください。

Q:介護保険を使わないので、保険料は払わなくてもよいですか。

A:介護保険は介護を必要とする状態となっても、自立した生活ができるよう、高齢者の介護を国民みんなで支える制度です。介護でかかる費用を相互扶助に基づく社会保険の制度で負担します。そのため介護サービスを必要としない方にも保険料をお支払いただいております。また、急速に進む少子化と高齢化の中で、介護は誰もが直面しうる問題になっています。保険料の滞納が続くとサービスを受ける時に、本来 1割負担のところ3割負担になるなどの給付の制限がされる場合もあります。保険料の払い忘れには注意してください。

Q:町外から転入したところ町から保険料の納付書が来たので支払いました。ところが年金からも天引きされています。二重払いではないでしょうか。

A:前の住所で特別徴収されていた方は、町内に転入後もしばらく年金からの徴収が続くことがあります。前住所の担当課より還付の通知が来ると思われます。詳細は前住所の担当課へお問い合わせください。町外に転出された時は、町から特別徴収分が還付になる場合もあります。(いずれも特別徴収停止の手続きに時間が掛かるためです)

お問い合わせ
高齢介護課 介護保険班
〒243-0392
神奈川県愛甲郡愛川町角田251-1
電話番号:046-285-6938 または 046-285-2111(内線)3332
ファクス:046-286-5021
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