応急手当

心肺そ生法の手順(成人編)

人が倒れてる!

1. 反応の確認

(写真)反応の確認

周囲の安全を確認してから、肩を叩いて大声で呼びかける。

反応なしの場合

2へ進む

意識ありの場合

必要な応急手当

2. 助けを求める

(写真)助けを求める

周りにいる人に119番通報とAEDの 搬送を頼む。

3へ進む

3. 呼吸の確認

(写真)呼吸の確認

10秒以内で胸とお腹の動きを確認する。

呼吸なしの場合

4へ進む

呼吸ありの場合

必要な応急手当

4. 胸骨圧迫

(写真)胸骨圧迫

1分間に約100回で胸を圧迫する。

「強く」「早く」「絶え間なく」押す。

5へ進む

5. 人工呼吸

(写真)人工呼吸

片手で額をおさえ、あごの先端を持ち上げる。 口を覆い、鼻をつまむ。

約1秒かけ、胸の上がりが見えるまで、2回吹き込む。

救急車が到着するまで、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を交互に行う。

また、胸骨圧迫だけを絶え間なく実施するだけでも良い。

出血手当

出血にはちょっとしたスリ傷からの出血や、多量の出血により生命が危険な状態にさらされるものまで、さまざまなものがあります。

そこで『その出血』は病院に行く必要があるのか?ないのか?を見極める必要があります。

さらに、救急車を呼ぶ『緊急性』があるのか?ないのか?というところまで、皆さんに知っていただきたいと思います。

(イラスト)【ケガからの出血】 私たちの体の中を流れる血液の量は体重の約8%と言われています。 その全血液の3分の1を失うと生命が危険な状態になります。 出血には、少量のものから、上記のように多量なものまでがあります。

こんな場合は病院へ

出血により顔色が悪くなった、冷や汗をかいている。
出血により意識状態がおかしくなった。
多量の出血かある。
こんな時は、病院に行くか救急車を呼んでください。

病院に行く必要がない場合の手当

傷口を消毒薬で消毒する。
必要に応じて、包帯や三角巾で傷口の保護をする。

やけど手当

やけど(熱傷)は、65℃以上の熱が身体に触れるとおこります。たとえば、100℃の熱湯の場合は1秒でも身体に触れるとやけどになります。
やけどの程度は、『広さ』と『深さ』で判断しますが、天ぷら油がはねてできた小さなものから、誤って全身に熱湯を浴びてしまったようなものなど、大小さまざまなやけどがあります。

やけど(熱傷)の広さ

やけどをした範囲を表す場合『%』の単位が用いられます。これは、片方の手のひら(やけどをした人の)を『1%』と換算して広さを表現するものです。
全身の『~%』という意味です。

やけど(熱傷)の深さ

I度:皮膚が赤くなり、ヒリヒリ痛む程度のもの。
II度:水ぶくれができたり、ただれたもの。
III度:皮膚が黒色や白色に変色しているもの。

やけど(熱傷)の応急手当

冷やす

きれいな冷水で15分以上、痛みがなくなるまで冷やす。
やけどの応急手当は『冷やす』ことが基本ですが、次のことに注意しましょう。

  • 身体を冷やさないこと。
  • 衣服の中でやけどをしている時は、衣服は脱がさず衣服ごと冷やす。
  • II度のやけどで水ぶくれがある時は、破らないように注意する。

こんな場合は病院へ

  • 顔、頭、指の関節部分のやけど
  • 水ぶくれができたとき
  • 皮膚がジュクジュクしているとき
お問い合わせ
消防課 警備班
〒243-0301
神奈川県愛甲郡愛川町角田286-1
電話番号:046-285-3131
ファクス:046-285-4091
メールフォームでのお問い合せ